本日の献立/5月30日(火)・ツナと野菜の炒めもの ・チンゲン菜のおひたし ・高野どうふの卵とじ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 791kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 25.9g ☆梅肉(ばいにく)☆ 梅肉というのは、梅干しの種を取り除きすりつぶしたもので、あえものや煮もの、焼き物などの料理によく使われています。 梅は中国が原産とされ、古くから栽培され、観賞用や薬用として大切にされ、15000年前には果実が塩漬けとして利用されていたという記録があるそうです。日本へも古くから花の観賞用として伝わっていたようで、梅干しとして果実が利用されたのは平安時代の中頃と考えられており、村上天皇が梅干しと昆布茶で病気を治したといわれています。戦国時代には、梅干しは保存食としてだけでなく、食中毒予防や傷の消毒にも用いられたそうです。今でもクエン酸などによる疲労回復効果や消毒効果、またアルカリ性の食品であるということなどから健康的な食品としても好まれています。 今日の給食では、「鶏肉の梅香焼き」として、焼き料理の風味づけに使っています。 第一回実力テストを受けています。〜3年生〜
本日、3年生は第一回実力テストを受けています。
進路決定時期は、あっという間に訪れます。 頑張っていきましょう。 本日の献立/5月29日(月)献立名 ・カレーうどん 炒めうどん、カレーだし ・ちくわとじゃがいもの煮もの ・小松菜のおひたし ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 860kcal、たんぱく質 26.2g、脂質 21.2g ☆ちくわ(竹輪)☆ チクワは竹や木、金属などの棒や管に、魚のすり身を巻き付け、あぶり焼きにしたものです。チクワの起源は弥生時代から平安時代にかけてとされ、はっきりしていませんが、神功皇后(じんぐうこうごう)とされる人物が三韓渡航(さんかんとこう)の途中、九州生田の杜(もり)で、魚肉を鉾(ほこ)に塗って食べたという伝説があるそうです。そして、焼いた様子が蒲(がま)の穂に似ていることからこれを「蒲鉾(かまぼこ)」と呼ぶようになったそうです。しかし、室町時代あたりから板にすり身をつけたものが作られはじめ、これと区別するために、棒を抜いた形が竹に似ていることから「竹輪蒲鉾(ちくわかまぼこ)」となり、板付きのものはそのままカマボコと呼ばれました。そして、いつのまにか本来のカマボコからその名が省略され、単に「竹輪(ちくわ)」と呼ぶようになりました。 現在のカマボコに比べ強く加熱するため、コシの弱い魚でも原料となり、スケトウダラ、サメ、カレイ、ホッケ、エソ、グチなどがよく使われています。また、全国各地で名産品としても作られ、豊橋ちくわ(愛知)、野焼き(島根)、豆腐ちくわ(鳥取)、豆ちくわ(岡山)、竹つきちくわ(徳島)などがあります。一般に中央部に焼き色が付き、両端が白いものをよく見かけますが、これは、1873年(天保8)に愛知県でつくられた「豊橋ちくわ」を原型として広まったようです。 今日の給食では、煮ものの材料として使っています。また、今日のカレーうどんは、うどんとだしを別々で提供しています。具とともに炒めたうどんをおかず容器に入れており、これをカレーだしに加えながら食べるようにしています。 お疲れさまでした。
69期生の一泊移住が終了しました。
今回は、子どもたちが力を合わせて、行事を盛り上げ大変良く頑張れたと思います。この体験を基に、少し成長しましたね。 保護者の皆様もご理解とご声援をありがとうございました。 解散式
他学年の先生や保護者の皆様にたくさんお迎えをいただいて、中野中学校に戻ってまいりました。そこで最後の解散式を行ないました。
子どもたちは、明日・明後日はお休みです。 ゆっくり休んでくださいね。 みな、よく頑張った一泊移住でした。 |
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