５月１３日、土曜授業で５年生は避難所体験をしました。住吉区役所地域課、住吉区社会福祉協会、住吉区ライフサポート協会の方々に指導をしていただき、子ども達は段ボールを使って避難所を作りました。グループごとに協力しながら手際よく避難所を作ることができました。

４月１２日（金）、４年生は舞州のごみ焼却工場に社会見学に行ってきました。これは「エネルギー教育モデル校」の取り組みとしての実践です。
子ども達は、自分たちが出したごみがどのように処理されるかを見学することができました。パッカー車がごみピットにごみを入れるところや、ごみを大型クレーンで運ぶところ等、目の前で展開されるごみ処理の様子を見て、子ども達はしっかりと考える事が出来ました。また、ごみを燃やした熱で発電するなどエネルギーについても学習することができました。

５月１０日（水）、１年生は浜寺公園に遠足に行きました。天候が少し心配されましたが、公園は好天で絶好の遠足日和になりました。入学後初めての遠足に子ども達はうれしさいっぱいでした。遊具で思い切り遊んだり、芝生でみんなでお弁当を食べたりと楽しい思い出がたくさんできました。電車内でのマナーもよくできており、充実した遠足になりました。

５月９日（火）、２年生は長居公園に遠足に行きました。バラ園のバラが見ごろを迎えており、色とりどりのバラが子ども達の目を楽しませてくれました。そのあとは自然史博物館に入り、恐竜の化石等を見学しました。子ども達は大きな恐竜の骨格に驚いていました。
少し雨に降られましたが、楽しい遠足になりました。

４月２７日（木）、６年生は大阪ガスの方々からエネルギー環境教育の学習をしていただきました。内容は「火おこし体験」と「くらし見直し隊」です。
　「火おこし体験」は木の棒を回転させながら板にこすりつけて紙に火をつける体験です。子ども達は一生懸命に紐を引っ張って木の棒を回転させて、紙に火をつけることができました。太古の人間が行っていたことを実際に体験し、紙に火がついた時には歓声をあげていました。
　「くらし見直し隊」は地球温暖化について学び、省エネルギーについても理解することができました。
　この学習の中で子ども達は、環境とエネルギーの関わりについてしっかりと考える事ができました。