今年は特別に６年生チーム対保護者チームの対戦も行いました。ここでは、６年生が本領発揮！保護者チームに圧勝しました。本当に、子どもにとっても、大人にとっても、思い出に残る一日となりました。計画から進行などしていただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。閉会式では、参加賞もいただき、みんなで感謝の気持ちを「ありがとうございました！」という言葉で伝えました。

　１年生から６年生、そして大人も混じって行うため、特別ルールがあります。４年生以上は、聞き手と反対で競技をします。さあ、対戦の始まりです。
　最初の対戦は、ドッチビーを1つだけ使って行いました。２回戦からは、２つに増えました。休憩をはさんで、３回戦は、外野に一度出ると中に戻れない・・というように、ルールも変化していきました。
　子どもたちは、保護者の皆様と一緒にやるのがとても楽しいようです。いつもに増して、笑顔で楽しんでいました。途中、南港南中学校の校長先生と南港緑小学校の校長先生も参加しました。大人も子どももともに楽しみました。

　６月１０日（土）、朝から快晴です。今日は、「南港緑親子スポーツ交流会」の当日です。縦割り班でチームを組んで、「ドッチビー」をしました。児童のチームに保護者も混じって、一緒に競技を楽しみます。地域と学校がともに行う行事ということで、ケーブルテレビも取材に来てくれました。まずは、開会式そして準備体操です。

今日は、天気が良かったので運動場で障害物をリズムよくとんで走る運動をしました。ハードル走の前段階のステップです。ハードルに恐怖心が沸かないように練習しました。低い障害物なので、どの児童も「余裕♪余裕♪」と言っていました。

「インタビューをしてメモをとろう」
という単元を学習しています。子どもたちは、学校の中でインタビューしたい先生をワクワクしながら決めました。その後、質問する内容と班での役割決めをしました。
どんな質問にしようと、楽しそうにチームのメンバーと相談していました。「好きな○○」シリーズの質問を作っている子どもや、「どうして先生になったんですか」という興味が湧きそうな質問を作っている子どもがいました。
「早く○○先生にインタビューしたい!」と期待を膨らませています。