雨の日も風の日も、日々の日課は欠かしませんもう日課になっている1年生の水やり、 毎日、自分たちの植木鉢のアサガオと野菜畑にたっぷりの水をあげています。おかげで、早くも小さなナスビが実り始めました。これからの生長が楽しみですね。 でも、でも、今日はようやく雨があがったばかり・・・ 「もう、いっぱい水を飲んだからおなかパンパン。」 と野菜さんが言ってるで、と言っても聞いてくれません。 雨の日も風の日も、日々の日課を欠かさない律義さが一年生です(笑)。 (学校長) ほんとうに、ほんとうに腹がたつ2 〜犬の糞の後始末〜朝から、怒ってばっかりおったら血圧が上がる(笑) 登校してきた児童が 「校長せんせぇ、犬のうんこのバースデー」 何のことかと思ったら、 プールの横の歩道に明らかに大型犬の大きな大きな糞の列。 「もう〜、児童が登校してくる時間やのにぃ」 朝の一番に一仕事、管理作業員さんと一緒に、水の入ったバケツを往復し、何とかすべてを洗い流しました。 飼い犬の糞の始末は、責任を持って行ってほしいものです。 管理作業員さん曰く、 「今日のHPのタイトルは、 『糞害(ふんがい)に憤慨(ふんがい)』できまりですね。 うまい、座布団一枚!! 子どもの立場に立って 〜研究討議会〜
昨日、6年生の研究授業が行われましたが、この授業は6年生だけでなく、全教員の授業力向上を目指して行われています。
5時間目の授業は全教員が交互に授業を参観し、事前に配られた授業の指導案に気づいたことや改善すべき点をメモしていきます。 このメモは放課後の研究討議会での討議の材料として持ち寄ります。 研究討議会では6人ごとの小グループで、授業についてのメモや質問事項を集約して大きな紙にまとめ、全体の前で発表します。 グループの発表・質疑応答の後、教育指導員の吉川先生に今回の授業を中心とした授業方法の改善点について教えていただきました。 このような研修は今年度あと5回行われます。私達教員は子ども達の学力向上のために、これらの研修で得た知見を、子どもの立場に立った「わかりやすい」授業づくりに活かしていきます。 (教務) 木曜日の朝は「児童集会」 〜カードじゃんけん〜木曜日の朝は、児童集会。 小雨ぱらつく中、今日は講堂での集会です。 今日は、集会委員による「カードじゃんけん」。 ばらばらに散った集会委員とのじゃんけん、勝てばカードをゲットです。カードをたくさん集めた児童が優勝ですが、「スタート!!」の合図とともに長蛇の列。 「これではラチがあかん。」 と途中から、先生方にもカードが渡され、先生たちとのじゃんけんも。 大盛り上がりの児童集会でした。 (学校長) ほんとうに、ほんとうに腹がたつ 〜自転車のマナー〜昨日は、月に一度の見守りデー、 子どもたちの通学を、地域やPTA、たくさんの方々で見守っていただき本当にありがとうございました。 本校の真ん前、信号機のところにも、 2人の見守り隊、さらに管理作業員さんと校長、計4人が「横断旗」をもって、子どもたちの横断を指示しているのですが・・・ 本当に信じられない!! 雨の中、カサをさした学生が何度も平気で児童の列に突っ込みすり抜けて行くんです。もちろん子どもたちの信号が「青」信号、車両扱いの自転車は「赤」信号、完全な交通違反です。カサをさしての運転も禁じられており、雨の路面で急ブレーキなんかかけられるはずもない。 「あぶない!! あぶないですよ!!」 と大きな声で注意をするのですが、われ関せず、 そのまま走り抜けていきます。 これだけの人数がたっている、学校の真ん前でさえこの状態・・・もし、事故が起こればと思うとぞっとします。 子どもたちに正しい交通ルールを教えることは、私たち大人の義務ですが、大人の私たちがまず交通ルールを守らなければ、しっかりと身につくはずもありません。 「自転車は、赤でも止まらないから注意してね。」 と教えなければならないのか・・・ もう、ちょっと思慮のある行動をとってほしいなと考えさせられる朝でした。 (学校長) |
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