目の輝きが違います1 〜読売テレビ話し方教室〜4時間目、 3年生を対象にした「読売テレビ話し方教室」を実施しました。 「えほんばたけ」のみなさんも参加、真剣にメモを取りながらの受講となりました。 講師の先生は、 わたし達が毎日TVを通してお目にかかっている植村なおみ・本野大輔・虎谷温子といった現役バリバリの3人のアナウンサーです。 今日の目当ては、 ●ことばで伝える楽しさを味わおう そのために、大切なことは、 1.読む速さ 2.声の高さ 3.声の大きさ 「うわばきクック」のビデオに合わせてのアフレコ。 すごい、すごい、感動ものです。さすがにプロのアナウンサー、場面場面に応じて、感情移入がなされた読み聞かせに子ども達も引き込まれます。 (学校長) 目の輝きが違います2 〜読売テレビ話し方教室〜しっかりと見本を見せてもらった後は、子どもたちの番。 でも、いきなり、話す速さや声の大きさ、高さが一変した子どもたちの上達ぶりにびっくりしました。 さすがアナウンサー、 「話すこと」「伝えること」のプロ、子どもたちに対する話しかけや伝え方のレベルが違います(笑)。 チャレンジする児童への評価だけでなく、それを見ている児童や感想を述べる児童へも最大限の褒め言葉、 「しっかりと、自分の言葉で伝えていることがスゴイ!!」 子ども達は、 自分の思いや考えを発表することに自信を持ったに違いありません。 目の輝きが違います3 〜読売テレビ話し方教室〜最後は、男子と女子でアフレコ対決。 感情が十分にこめられた上手な上手な仕上がりでした。 ●「いろんな学校を訪問していますが、 子どもたちが本当に元気で素直ですね。」と児童に対する暖かい評価。ほめられてうれしくない人はいませんね(笑)。 がんばっています、図書委員水曜日の朝ですが、「えほんばたけ」さんの読み聞かせがお休みの日、 でも、でも、でも、でも、そんなのかんけぇ、ねぇ〜!!(笑) 図書委員が、 新しく低学年への読み聞かせをスタートさせました。残念ながら、2年の教室に上がったのが少し遅れ、大半が終わってしまっていましたが、2年4組では、一生懸命奮闘中、子どもたちも身を乗り出して聞き入っています。 また、昨日から、 お昼休み時間、図書委員が交代で「図書館開放」を行ってくれています。 またひとつ良書に触れる機会が増えてくれました。 (学校長) あなたは「家族」を守れますか? 〜救急救命講習〜昨日保護者の方から、お電話がありました。 「(救急救命講習の)申込書はないんですが、電話でいいですか。」 これは、うれしい。 一人でも多くの方々に受講していただきたい「救急救命講習会」。 もうすぐ学校でも「プール水泳」が始まりますが、「そんなときのサポーターに・・・」なんてケチな考えはありません(笑)。プール開放の時は、講習を受講している教職員が必ず待機しています。万が一の対応は責任を持って教職員が行います。 でも、あってほしくはないことですが、 もし自宅で、子どもが、お父さんが突然倒れたら・・・ もちろん119番に連絡し、救急車を要請しますが、いったい何分で到着してくれるんでしょう。救急隊員が到着してくれるまで、黙ってみているだけでは救える命も救えません。前回もお知らせしましたが、 ●「人を助けるために…」の視点を「家族を守るために…」 の視点に切り替え、今からでもぜひ申し込みください。 もし、申込用紙がなければ、学校(教頭)へのお電話でも構いません。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) |
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