プールを洗いました!
6月16日(金)、梅雨とは名ばかりの快晴の空の下、今日は、教職員で力を合わせてプール掃除をしました。
本校では来週の火曜日にプール開きを予定しています。プール開きに備え、徐々に用意を始めていましたが、今日の教職員総出の掃除で、プールが学習できる状態に仕上がりました。洗体槽(せんたいそう)も小プールも、もちろん大プールも、きれいになって新しい水が張られ、子どもたちの活動を待つばかりになってます。 いよいよ「水泳の鯰江」が始動します。 もうすぐプール水泳が始まります!
6月14日(水)、もうすぐ水泳の授業が始まることから、子どもたちの帰った放課後、先生たちが水泳研修会を持ちました。
安全面の配慮、水泳が苦手な児童への配慮、学習の進め方などについて勉強しました。 講習が終わってからは各学年に分かれ学習の計画を立てました。 子どもたちも楽しみにしているプール水泳。先生たちもとても楽しみな分、真剣に取り組み、備えは万全です。 給食は元気のもと! 〜1年生〜
毎年6月は「食育月間」であることを受け、本校では6月12日(月)からの一週間を給食完食調査週間と定めています。この一週間、残さず食べる!を目標に、各学級で取り組み、主食・牛乳以外のおかずを完食できた日数を数えて、全学級に、給食委員会の児童が作成した賞状(記録賞)を配付します。
写真はその前週の6月9日(金)、1年1組の食育の授業の様子です。「時計の元気のもとは、電池。テレビの元気のもとは、電気。そしたら、みんなの元気のもとは…?」の導入で興味を引き付ける授業で、子どもたちも食事(給食)の大切さを楽しく学ぶことができました。 給食完食調査週間は、給食を好き嫌いなく食べようとする意欲を高め、食べ物を大切にし、給食を作るために関わっている多くの人に感謝する心を持つことがねらいです。偏食や少食である児童の配膳など個に応じた配慮はしますが、その日の給食に出てくるものは、どの種類も量を加減しながら配膳します。 さて、どのクラスがたくさん完食できるでしょうか。 全校朝会
6月12日(月)、晴れ上がった今日の朝、全校朝会を行いました。
最初に教頭先生からは、「先日の6年生の遠足では、しんどい友だちの介抱をしたり、他の人に座席を譲ったり、子どもたちの素敵な行いを見ました。親切にしてもらった人は幸せを感じたと思います。しかし、その行いをした人も幸せを感じたと思います。それは、人に必要とされている自分に気づくことができたからです。これからも、周りの人に優しい気持ちで接して、鯰江小学校をもっと素敵な学校にしましょう。」というお話がありました。 生活指導の先生からは、校外での遊び方について、「ボールの扱いが悪い、植物を引っこ抜く、登ってはいけないところに登るなど、してはいけないことをしていませんか。人の迷惑になるようなことはしないよう心掛けましょう。」というお話でした。 人に優しい、心のきれいな鯰江の子どもでいてほしいと思います。 鯰江の花だより紫陽花の原産国は日本。この「ガクアジサイ」は日本固有の原種で、ここから様々な品種へと広がっていったそうです。よく見かける毬(まり)のような花は、西洋で改良されて逆輸入されて広まったものだそうです。 学校敷地の真ん中にあるのに、ひっそりと咲いているため、あまり人目につかないこのガクアジサイ。これから雨の多い季節になりますが、運動場を見ているこのかわいい花は、太陽の下で元気に遊ぶ子どもたちが、好きなのかもしれませんね。 |