6月15日(木)全校避難訓練校長講話(要旨) 皆さんが校庭に避難してくる様子を見ていました。とてもよくできていました。しかし、中にはおしゃべりをしていた児童もいたので、少し残念でした。 先生から指示があったように、「お」押さない、「は」走らない、「し」しゃべらないをしっかり守れましたか?「お・は・し」を忘れないようにしましょう。また、どうせ訓練やろうと甘く考えていませんか。ちゃんと訓練にとりくむことで、もしもの時にはできるものです。そこで、実際にあったお話をしたいと思います。2011年3月11日の「東北大震災」で多くの犠牲者が出た中で、釜石市の小学校では一人の犠牲者も出さず、全員が避難できたことです。今でも「釜石の奇跡」と言われています。これは日頃からの訓練どおりに全員ができた結果だと思います。訓練のための訓練ではだめなのです。いつでもできるように訓練に臨みましょう。 ハンカチも忘れずに持ってきましょう。火災の時には役に立つ必要なものです。 当たり前のことが当たり前のようにできるように、次の避難訓練では今日よりももっと早く、もっと安全に避難訓練ができるようにしましょう。 6月14日 東陽中学校公開授業「英語」東陽中学校では校下小学校での英語活動を通して培った単語の知識や、既に知っている英単語の音と文字と繋げることで知識を深められるように設定して授業を行っています。 英語を通じた小中連携の在り方を考えるうえで、今回の公開授業は有意義なものでもあります。本校においては本年度から全学年で週3回の英語モジュール授業と元AETによるネイティブスピーカーの授業を実施しています。今後、進学中学校とこのようにテーマを焦点化した小中連携も進めてまいりたいと考えています。 本校からも多くの教員が公開授業に参加し、熱心に参観しました。 給食・保健委員会活動「手洗い」1年 学習園のアサガオ観察4年特別授業「英語」 |