鯰江の花だより花の名は、アガパンサス。紫君子欄(ムラサキクンシラン)という和名もあり、明治中頃に日本に渡ってきたそうです。西洋では「愛の花」とされ、恋や愛にまつわる花言葉が付いています。 さてこの花。学校のどこにあるか、子どもたちは見つけられるでしょうか。株も小さく、今年はたった1本しか花の茎が出てきませんでした。来年は、もっとたくさんの茎が出るように育てて、鯰江小学校を愛でいっぱいにしたいですね。 今週は、あいさつ週間
6月21日(水)、たくさんの雨が降った一日でした。あいさつ週間が月曜から始まり、子どもたちも朝に玄関の外に出て、元気な声で登校するみんなにあいさつをしていますが、今日は、校舎の庇(ひさし)に入っての活動になりました。
月曜日の全校朝会で、校長先生から「今週一週間は意識してあいさつを交わし、お互いのパワーを交換するような元気さで取り組みましょう」とお話がありました。生活指導の先生からも「あいさつは、「ボソボソ」だったり「くちパク」だったりではいけません。自分も相手も気持ちよくなるあいさつをしましょう」とのお話でした。 取り組みは金曜日までですが、自然と気持ちのこもったあいさつができるようになってもらいたいと思います。 2年生遠足について
本日(6月21日)の2年生遠足は中止します。
学習の用意をして、お弁当・水筒を持って、標準服で登校してください。 なお、遠足は、6月30日(金)に延期して実施します。 悪天候ですので、注意して登校しましょう。 全学年で、プール開き!
6月20日(火)、朝から晴れ渡り、絶好の「プール開き」日和となりました。今日は、1時限目から6時限目まで、1時間ごとに、3年・1年・5年・6年・4年・2年の順でプール水泳を行いました。
写真は、2時限目の1年生の様子です。鯰江小学校の大きなプールは初めての子どもたち。それだけでも興奮するほど嬉しいのに、水遊びができてテンションは最高潮です。今日は水の中でのウォーキングを行いましたが、45分の授業時間の中で140人が交代で入るので、プールに入る時間も限られます。授業の後の子どもたちの感想は、楽しかった、でも、物足りなかった、とのことでした。今後は学年を二つに分けて、もう少し人数をしぼって活動します。 また次の時間をお楽しみに。初めてのプールの時間は、とてもいきいきと賑やかに、鯰江の夏をスタートさせた1年生でした。 救急救命講習会をしました
6月19日(月)、明日に「プール開き」を控え、応急手当の方法を身につけるのを目的に、教職員の救急救命講習会を実施しました。
消防士の方々に来ていただき、上半身だけの人形を使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸、そしてAEDの使用方法を学びました。 倒れた人を発見したことを想定して、一人ずつ、講師の方や他の教職員の前で実習を行いましたが、まなざしは真剣そのもの。水泳鯰江を支える意気込みで取り組みました。 |