いじめについて考える日(2年)みんな一生懸命考えていました。 「あたたかいメッセージを送ると、相手も自分もあたたかい気持ちになり嬉しくなる。」「友達(相手)のことを思いやる優しい気持ちが大切である。」などと子ども達から発表がありました。 いじめについて考える日(3年)読み終えた後、子ども達からは「許せない。」「かわいそう。」「ぼくなら・・・わたしなら・・・」と共感したり、自分ができることは何かなどを自然に話し合っていました。 子どもたちの真剣なまなざしに圧倒されました。 ぜひ、この絵本を一度読んでみてください。とても考えさせられると思います。 いじめについて考える日(4年)
「わたしのせいじゃない」という教材を使って学習しました。登場人物を一人一人提示して、このセリフはどういう意味かな?などと推測させながら学習しました。
「いじめを見ていただけでも許せない。」「怖さもあるけど、勇気をもって止めるべきだと思う。」などたくさんの意見が発表されました。 先生からも周りにいる子が必ず先生やお家の人、大人に報告してください。一人ひとりみんな大切ですとお話をしていました。 いじめについて考える日(5年)自分の好きな色や食べ物など9項目をビンゴカードに書きました。それをクラスの友達と自己紹介をしながら質問していきました。 人それぞれ好みがあり、考え方が違うことを学び、違いを認めることで友達を理解できることを知っていきました。 子ども達からは、「友達のことをもっと知ることができた。」「たくさんの友達と話せて嬉しかった。」などたくさんの感想が上がりました。 いじめについて考える日(6年)自分の憶測で回してしまったメールがもとで、転校生が傷つく話です。 この学習では、いったい何が原因だったのかを話し合いました。そして、この解決策は何かを議論しました。 「憶測でメールを回したことが悪い。」「メールを見た友達もうわさを信じることも悪い。」「メールすること自体が問題ではないのか。」など深い話し合いになりました。 |
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