5月12日（金）の献立は「きびなごのてんぷら・みそ汁・えんどうの卵とじ・ごはん・牛乳」でした。きびなごのてんぷらは頭からしっぽまで全部食べられてカルシウムいっぱいの一品でした。今が旬の生のえんどう豆を使ったえんどうの卵とじは、苦手な子どもが多いかも？と心配でしたが完食でした。

出来上がったみそ汁を、みんなでおいしくいただきました。

「むっちゃおいしい！」
みんなの感想です。

だしを取ったあとの昆布やカツオを使ってつくだ煮も作りました。

子どもたちは、おいしいみそ汁を食べ、だしについていろいろ勉強し、大満足でした。

立派な昆布と、たくさんのカツオを使って、おいしいだしをとりました。

具は、長ネギと油揚げです。
大阪ガスの人から説明を聞いて、取り組む子どもたちは真剣です。
水に浸した昆布はぬるぬるして、沸騰前に箸で取り出すのが大変でした。

今日は、大阪ガスの方が、5年生のために出前授業をしてくださいました。

昆布とかつおから、おいしくだしをとる方法を教えていただきました。
だしには、ミネラルがたくさん入っているので、だしを使った日本料理は、健康にいいことも教えていただきました。

毎週金曜日はKET（岸里イングリッシュタイム）です。
1時間目が始まる前の15分間の学習です。
今日は、初めてのKETでした。

1年生から6年生まで、英語に親しむために、ビデオや音楽を使って学習します。
3年後の東京オリンピックで、日本を訪れた外国の方々と、楽しく会話できるようになったらいいな、と思います。