はじめての絵の具(2年生)6月6日自分の絵の具セットをひらけ、いろんな種類の絵の具がある、バケツがデコボコしてる、凹んでいるなど、早速自分たちで道具をよく見て発見し、わくわくしていました。 まずは、道具を確認し、用具の準備を学びました。道具の持ち方・置く場所、パレットの使い方、筆洗いバケツの使い方など水彩絵の具の使い方の基本を学習しました。そして、ぐるぐる線を書き、14個のパズルなような枠に順番に一色をその都度水を加えながら塗りつぶしていくことで、同じ色でも水の加減で色が変わる学習をしました。 2年生の児童は、はじめての絵の具に目をキラキラさせながら楽しく学習できました。5月の遠足で大阪城に行った絵の背景を絵の具でぬっていく予定です。完成を楽しみにしていてくださいね。 俳句活動(6月5日)自分が詠んだ「俳句」の中でお気に入り・自信作を「俳句ポスト」に投函します。その中から、数句を正門横の「俳句紹介ガラス掲示板」で紹介します。いい俳句ができたらどんどん、掲示します。少しでも、俳句作りの意欲の向上を目指していきます。 表彰(6月5日)学校では、地域行事や区の行事に関連する内容でのがんばりについては、表彰するようにしています。子どもたちのがんばりを紹介できるものについてはどんどん紹介したいと考えています。 町たんけん(2年生)6月2日先週、町たんけんの下調べをして、インタビューしたいお店をそれぞれが決め、お店ごとにインタビューの内容やあいさつ、話し方、声の大きさなどを考え、練習してきました。今日は3、4時間目にそれぞれの班に分かれて、蕪村通り商店街を中心に商業施設にインタビューに行きました。 どのお店もとても親切丁寧に取材にご協力くださり、はじめは緊張していた児童たちも次第にほぐれ、お店の人のお話を聞いているうちに、あらかじめ考えていたインタビュー内容以外にも知りたいことが出てきたようでたくさんの質問をしていました。それぞれのお店で、そのお店ならではのひみつや工夫等を知ることができ、実際に現場にいき貴重な体験をさせていただくことができました。 普段歩きなれている道ですが町たんけんをすることにより、改めてよく見ることでたくさんの発見ができたのではないかと思います。 これから、インタビューで取材したことをまとめ、発表の勉強をしていく予定です。蕪村通り商店街や、保護者をはじめとする大東地域の方々、児童の取材活動にご協力いただき、本当にありがとうございました。 1学期に中間地点にて(6月1日)子どもたちの発想で、大東の良さや発見を話し合いながら、今後の本格的な調べ学習に入る前の話し合い活動でした。実に頼もしい話し合いが繰り広げられ、大東愛を感じました。これからの活動が楽しみです。 この話題と一緒に、もう少し掘り下げて、話をアップしていますので、「学校の概要」⇒校長あいさつのほうにも、アクセスしてください。 |