匠の技を学ぶ 〜PTA料理講習会〜今日は10時から、 PTA給食委員会主催の「料理講習会」が家庭科室で行われました。 今年の講習会も 「菓匠あさだ」の嘉村光平氏をお招きしての『あさだの和菓子体験』 作るのは、 ○上生菓子 ○いちご餅 下準備をしっかりしていただいた材料をもとに、 講師の先生から手順を教えてもらい、お店さながらの和菓子作りに励んでいました。 完成の後はティタイム?? 家族へのお土産もできたのでしょうか?? (学校長) 学び続ける先生事業 〜中西先生〜大阪市のすべての教員には、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられています。しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 4時間目、2年4組(中西先生)、国語の授業風景です。 単元は「シリーズの物語を読んで感想を伝え合おう」 教材は「お手紙」 一度もお手紙をもらったことのないガマくんにかえるくんが手紙を送ります。手紙をもたったガマくんだけでなく、手紙を送ったかえるくんもうれしい気持ちに・・・ 二人が幸せな気持ちになった理由をみんなで考えます。 でも、文面に表れている言葉をあげる児童はたくさんいましたが、二人の気持ちをくみ取った理由の発表にはちょっとびっくりしました。すごい!! (学校長) 甘えは禁物、喝!喝!喝! 〜3年生〜3年生は、ようやく今日が『プール開き』 うれしくて、うれしくて、おしゃべりが止まりません。 そんな時に、戸津川先生の厳しい指導、 「命がかかっているプール水泳の時に、おしゃべりするなら プールには入れません!!」 いざ、初めての入水を目の前にすると、 どれだけ事前に注意を与えても、子どもたちには上の空。子どもたちの優先順位の一番は「楽しさ」、わたし達教師の一番は「安全」です。的確な指示に心から感謝しました。 ルールをしっかり守って安全にプール水泳を楽しんでほしいですね。 (学校長) しっかり学ぼう「ゴミのこと」 〜4年生〜5月18日(木)に、 大阪市環境事業局東淀工場(ごみ焼却場)に社会見学に行った4年生、 今日は環境事業局の方が来校していただきパッカー車を使っての出前授業です。 4年生の社会科、単元は「くらしとごみ」 ごみ処理のながれ、分別の必要性をわかりやすく説明して もらいました。 普段目にするパッカー車の種類は2つ、 資源ごみを集める「プレス式」と大きな歯のついた「回転版式」 「回転版式」に、 放り込んだ大きなタンスがバリバリと一気に砕かれる様子に驚きの声が上がっていました。噛み砕く力??はワニと同じくらい・・・でも比較の程度がわからない(笑) 「プレス式」では、 約1トンのごみを圧縮し、収集することができるそうです。 その後は、多目的室に場所を移して、 大阪市が推進している「ゴミの分別」の説明、こうして「ゴミのこと」をしっかり学ぶことで、身近なゴミへの関心も高まり、だんだん分別もできるようになっていくんでしょうね。 緊張度MAXの授業2コマ 〜5年生〜たまたま5年生の教室に足を運ぶと、見慣れない2人が教壇に・・・ 5年3組では、 教育実習生の上田先生が、明日の研究授業(大学の教授も参観予定)に向けてのプレ授業。 5年2組では、 新しく赴任した須藤先生が5年生での初めての算数の授業。 ともに、ピリピリ・・・ 残念ながら、ゆとりや余裕という言葉とは無縁、緊張感MAXの授業展開でした。 (学校長) |
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