7月1日 土曜授業 中国大黄河雑技団公演
1・2時間目に中国大黄河雑技団の「川劇変面と中国雑技」を、全校児童と保護者の方々で鑑賞しました。
かわいらしい中国獅子舞が舞台から降りてくると、子どもたちは最初おっかなびっくりでしたが、だんだん雑技団の楽しさに引きずり込まれていました。逆立ちしながらフラフープを回したり、ヒーローのお面が振り向くと違うお面に変わっていたり、鏡を見ながら吹き矢を吹いて風船を割ったり、口にくわえた棒でバレーボールを受け止めたり、と次々に見事な芸を披露していただきました。最後に、何人かの子どもたちと先生方が舞台の上で、帽子を回してかぶる技に挑戦しました。 似ているところもたくさんあるけれど、違う文化を持つお隣の国。違いを知り、楽しむことでお互いにわかりあえるきっかけになったことと思います。 雑技団の方が子どもたちに教えてくださった言葉を紹介します。「集中して、繰り返し練習した結果、このような芸ができるようになりました。」信じられないような技も日々の練習の結果なのですね。 |
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