食文化を学習することも、食育の重要な内容です。大阪市では、国際理解の観点からも、給食で世界の食を提供しています。今回（４/１４(金)）は、韓国料理でした。当日のメニューは、ビビンバにトックです。子どもたちにも大好評でした。

4月14日（金）曾根崎警察署から2名の警察官、区役所のあんまち隊から1名の方に来ていただき1年生の交通安全指導を実施しました。ほんもののお巡りさんを目の前にして、少し緊張気味の1年生でしたが、交通標識や信号についてクイズを交えながらわかりやすく教えていただき、楽しく学習することができました。お巡りさんの問いかけに元気よく答えていましたよ！

　４/１３(木)、入学したばかりの１年生と２年生以上の上級生とが顔合わせをする対面式を実施しました。クラスごとに並んだ１年生が在校生の前に整列し、式が始まります。６年生の代表児童からは、歓迎の言葉がありました。１年生も、「よろしくお願いします」と大きな声で言うことができました。
　上級生は、やさしく新１年生に接してくれています。１年生も、給食準備を手伝ってくれる６年生や掃除をしてくれる５年生を頼もしく感じています。上級生が下級生に思いやりの気持ちをもって接し、下級生はそんな上級生に憧れの気持ちを抱く。これは、菅北小学校のすばらしい校風です。
　

　４/１１(火)より給食が始まりました。１年生にとっては、小学生になって食べる初めての給食です。当日の給食は、「入学祝い献立」でした。メニューは、カツカレーライス・フルーツ白玉・ミニフィッシュ・牛乳です。子どもたちに人気のメニューで、入学や進級をお祝いしました。カレーライスには、給食調理員さんがニンジンを星形に切った「ラッキー・ニンジン」を入れてくださいました。これは、給食を楽しく食べることができるようにするための工夫です。１年生にも、「小学校の給食はおいしい！」と評判でした。

　４/１０(月)、一つずつ進級した子どもたちは、気持ちも新たに元気いっぱい登校してきました。いよいよ新年度のスタートです。本年度は、全校児童２４３名でスタートしました。
　登校してきた新２年生以上の児童を講堂に集め、最初に、新しく着任した教職員を紹介する着任式を行いました。着任した教職員一人一人からのあいさつや、児童代表からの歓迎の言葉がありました。
　これに引き続き、１学期の始業式を行いました。校長からは「当たり前のことを当たり前にしよう」という話がありました。また、新６年生の代表児童からは、本年度の抱負が全校児童の前で語られました。子どもたち一人一人が新しい学年になってがんばりたいことを胸に秘めています。「なりたい自分」に向け、挑戦させ続けたいと思います。
　始業式後に２年生と３年生はクラス替えを行い、各学級では、新しい担任と新しい仲間たちとによる学級びらきが行われました。