音楽のテスト
6月29日(木)
歌舞伎は、歌(音楽)、舞(舞踊)、伎(演技)からなる総合芸術。江戸時代に生まれたものらしいです。 源義経は、兄の頼朝から逃れるため、武蔵坊弁慶たち家来とともに京から奥州平泉(現在の岩手県平泉町)の藤原秀衡のもとへ向かいます。頼朝は、義経を捕えるため、全国各地に関所を設けました。加賀の国(現在の石川県)の安宅の関所で、富樫左衛門が待ち構えているところへ、山伏に変装した義経が関所を通過しようとする物語「勧進帳」からの出題もありました。 期末テスト2日目
6月29日(木)
1年生社会では、国と宗教の問題が出題されました。 インド・フィリピン・スリランカ・パキスタンバングラデシュと、キリスト教・神道・イスラム教・仏教・ヒンドゥー教・ユダヤ教・ラマ教。 生徒の皆さんは授業で習った所なのですらすらと正解を記入していました。 2年生では、1960年代の高度成長期の問題が出題されました。 万国博覧会での月の石の公開や、東京オリンピックの開催でカラーテレビの普及したこの時代。 今もなお発展を遂げ続けるIC(集積回路)は、宇宙開発や自動車制御機器、家電製品やコンピュータ、携帯電話などの電子機器・医療機器などの基盤となる時代で、アメリカのシリコンバレーと熊本のシリコンアイランドでは、特に純度の高いシリコンウエハーの製造が進んでいました。 地域の産業と時代背景を理解し、解答してくれています。 音楽の記号
6月28日(水)11:50
音楽のテストでは楽譜にある記号が出題されました。 2年生の皆さん。その意味も含めて、しっかり答えることが出来ましたでしょうか。 1年生の理科では1年生の理科では漢字で名前を答えなくてはいけない問題も出題されました。 胚珠・子房・おしべ・めしべ・種子・果実 胚珠が種子へ、子房が果実へと成長していきます。 本日より期末テスト
6月28日(水)10:00
「他山の石」 あまり聞きなれないことわざですが、中国最古の詩集「詩経」にある故事に由来する言葉で、「よその山から出た粗悪な石も自分の宝石を磨くのに利用できる」ことから「他人のつまらぬ言行も自分の人格を育てる助けとなる」という意味で使われてきました。 ことわざは、そんな考えにはなかなか至ることはできませんが、心にとても響く言葉が多いです。 その他、「四面楚歌」「杞憂」など、ことわざの意味も漢字そのものも3年生ともなると難しくなります。 境遇が似ていて、柔軟な考え方を持ち、内容の検討を進め、皆で荒れ地を開墾し環境に配慮する。 さて、3年生の皆さん、漢字書けましたか。 |