２年生は、7月7日に京都方面に校外学習に行きます。
往復路共に、班別行動を予定しています。
そのため、公共の場において、生徒一人一人が、自分自身で考え判断し、行動することが必要になってきます。

本日の授業では、東日本大震災発生時、日本に住む人がとった行動を海外メディアがどのように報道をしたのかを知り、そしてまた、阪神大震災時、関東大震災時の報道からも、世界からどのように日本が見られていたのかを学びました。

さらに、東京メトロ(地下鉄)の電車内のポスターからも公衆道徳について学びを深めました。

自己本位的な行動をとることが果たしてよりよい社会を生み出すことにつながるのか…。ということを考えるきっかけとし、２年生一人一人の心がさらに豊かに醸成されていければと思っています。

今朝は雨模様でしたが、だんだんと曇り空になり明るくなってきました。
昼休みには、生徒たちがボールを使用して身体を動かしています。
テスト期間から解放されて、元気に遊んでいる様子が見られます。

社会の授業では、歴史教材の映像を活用しています。
期末テストが終わり、授業にざまざまな工夫をして学習しています。

図書委員会で絵本の読み聞かせをするために、図書館コーディネーターさんや住之江図書館の司書さんに来ていただきました。
今日は、読み聞かせの方法等を教わって、ペアで練習してみました。
「本のページを見せながら読むことが難しかったです」
「読み方も工夫がいることがわかりました」等の感想がありました。