土曜授業 5月13日
1・2限目は各クラス担任・副担任の授業を中心に行われました。
校内研究授業 5月12日金曜日
5月12日金曜日、3年生全クラスを対象に、校内研究授業が行われました。
授業終了後には、先生方の研修で研究討議が行われました。 3年1組 英語 松場先生・竹島先生 3年2組 国語 奥田先生 3年3組 数学 吉田先生 かすがてらこや 学習会のお知らせ
テスト前学習会のお知らせ(かすがてらこや)があります。
(学校元気アップ事業 中井先生より) 5月8日 全校集会連休中に、朝日新聞デジタルで、皆さんと同世代の中学生が快進撃を続けておられる記事を目にしましたので、披露します。 『将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(14)が4日、大阪市福島区の関西将棋会館であった対局に勝ち、デビューからの公式戦連勝記録を「16」に伸ばした。新人王戦3回戦でアマチュア強豪の横山大樹さん(26)に勝った。終局後、「(アマチュア相手に)やりづらいことはなかった。序盤から難しかったが、何とか勝てて良かった。16連勝できたのは幸運です」と話した。次は12日の王将戦予選で西川和宏六段(31)と戦う。 藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロ入り。12月のデビュー戦で元名人の加藤一二三(ひふみ)九段(77)に勝って以来、公式戦負け知らずの快進撃を続けている。』(深松真司)2017年5月4日17時23分 非公式戦ながら、羽生善治棋士(王位・王座・棋聖のタイトル三冠保持中・A級在位中)にも勝っており、同氏は「私も同様に中学生棋士としてプロ入りしましたが、デビュー当時の私と比べても彼の将棋は完成度が高く、今後の成長に大いに期待できます。」とコメントされています。 5歳のときにお祖母さんから将棋を教わって、あれよあれよと言う間の事だそうです。 特異な科目は、数学と体育(陸上競技系)だそうです。 皆さんも、何かの参考にしてください。 5月1日月曜日 全校集会興味深い記事を見つけました。凄いと思いましたので披露しておきます。 朝日新聞デジタル 4/30(日) 17:09配信 分子でできた極小の車による世界最小の国際レース「ナノカーレース」が28、29の両日、仏トゥールーズで初めて開かれ、日本からは物質・材料研究機構(茨城県つくば市)のチームが出場しました。分子を意図的に動かすことで医療などへの応用が期待される「分子機械」の設計や操作技術を磨くねらいがあります。 日本のチームリーダーで同機構の中西和嘉(わか)主任研究員(39)によると、仏国立科学研究センターの呼びかけで、日仏独米、オーストリア、スイスの研究機関が作った6台が参加しました。各国の自動車大手がスポンサーになり、フランスはプジョー・シトロエン、ドイツはフォルクスワーゲン、日本はトヨタ自動車が支援しました。 車はいずれも全長数ナノメートル(ナノは10億分の1)。針で電気的な刺激を与えて動かします。海外勢には車輪つきの車もありますが、日本の車は炭素と水素、酸素原子計88個で作られ、左右に2枚ずつの羽根をバタバタ振動させて進みます。 同機構によると、車は全長数ナノメートル(ナノは10億分の1)で、特殊な針で電気刺激を与えて、金の板上の100ナノメートル(1万分の1ミリ)を走らせるのを、6チームが競いました。日本チームはレース開始約15分後に、主催者側が用意したコンピューターソフトの不具合で車や針が壊れ棄権しましたが、懸命な復旧作業に「フェアプレー賞」を受けました。 米・オーストリア合同チームが最初に走破しましたが、銀の板上だったため、金の板上を走った中で唯一完走したスイスチームとともに1位となりました。3位が別の米国チーム、4位が独チームで、仏チームも途中棄権しました。 中西和嘉主任研究員は「リタイアするまで10分間に1ナノメートル移動という記録を残せました。各国の仲間とかえがたい経験ができました」とコメントしました。(三嶋伸一) 朝日新聞社 奮戦した中西和嘉さん(中央)ら日本チーム(仏トゥールーズ、物質・材料研究機構提供) 四つの車輪がある米・オハイオ大学のナノカーのイメージ図 (物質・材料研究機構と仏国立科学研究センター提供) ドイツのドレスデン工科大学のナノカーのイメージ図 (物質・材料研究機構と仏国立科学研究センター提供) 日本チームの車の分子模型を手にする中西和嘉リーダー =茨城県つくば市の物質・材料研究機構 ドルトンやアボガドロがこのニュースを見たら、聞いたら、どんな顔をするのか、何と言うのか、人智の進歩に驚愕を覚え、皆さんの中からも続いてくれる人が出ればと期待するばかりです。 ※次のページに写真を掲載いたします。 |