４月25日、４時間目に運動場で、交通安全指導が行われました。東住吉警察、ラビット隊、見守り隊の方々に来ていただいて、自転車の点検、乗り方の学習をしました。点検では、合い言葉「ハラブッタベサ」で、ハンドル、ライト、ブレーキ、タイヤ、ベル、サドルを見直すことを習いました。
乗り方では、一旦停止、車道に出るときの注意などに気を付けて、決められたコースをたどりました。
そして、車には内輪差や死角となるところがあることを学習しました。最後に、自転車に乗っていても、被害者ではなく、人を傷つける加害者になってしまうことがあり、多額の賠償金を請求された裁判があることも、教えていただきました。
自転車に乗ることの多い５、６年生は、まじめに話も聞いていました。
今日の学習が、生かされて自転車での事故がなくなることを願います。

あたたかい日差しの中、運動場に作った模擬道路で、自転車の安全な乗り方を勉強しました。

まずは、自転車の点検。『ハラブッタベサ』の合言葉で、
ハンドルがぐらつかないか
ライトが点くか
ブレーキが効くか
タイヤは歪んでないか
ベルが鳴るか
サドルの高さがあっているか
をチェックしました。

その後は、模擬道路で、自転車に乗ったり、自転車を下りて押したりして安全な乗り方を体験しながら学びました。

小学3年生ごろは、交通事故が増えるそうなので、学んだことを生かして、安全に過ごしてほしいと思います。

学習参観で発表した、子どもたちが見つけた素敵な春の生きもの。
外に出て探し始めると、みんな夢中になって、なかなか戻ってきません。
一年を通して、どんな生きものに出会い、どんな驚きがあるのか、とても楽しみです。

音楽の時間に、１年生に贈る歌「ジャンプ」を練習しました。笑顔で、思いが伝わるようにはどのように歌えばよいかをグループで考えました。
今日は、2年生に「ジャンプ」を聞いてもらいました。低学年の前で、少し緊張していましたが、2年生の歌の練習の参考になったと思います。高学年らしい綺麗な声で歌っていました。2年生の先生方にも、「綺麗な優しい声やね。」とほめてもらいました。また、みんなで１年生に歌うときには、今日より元気に楽しく歌えればいいなと思いました。

カレースープスパゲティ、甘夏かん
かぼちゃのバター焼き、コッペパン、牛乳
イチゴジャム