1年生七夕飾りみんなの願いが星に届くといいですね。 研究討議会『風切るつばさ』という物語文を読み、登場する2羽のアネハヅルの心情の変化について考えをグループで交流する、という活動が中心の授業でした。 子どもたちは、前の時間までに作ったメモをもとにわかりやすくまとめていました。 授業後には、大阪市教育センターの教育指導員、松岡里美先生を講師にお迎えし、研究討議会を行いました。 子どもたちの様子、授業の進め方について、さまざまな意見が出されました。 松岡先生からは、「書く活動」を充実させるためには、「読む」活動がその基盤としてしっかり行われていなければならない、といった趣旨のお話がありました。 松岡先生、ありがとうございました。 児童集会班のメンバーが円になって座り、右手人差し指を、隣の子が左手の親指と人差し指で作る輪の中に入れて待ちます。 集会委員会の児童が、「キャッチ!」と言ったら、右手人差し指はつかまれないよう引き抜きます。 左手の親指と人差し指は閉じ、隣の子の右手人差し指をつかみにいきます。 「キャット!」とか「キャラメル!」など、別の言葉のときはじっとしたままでいます。 うまくできても失敗しても、全員が楽しそうに過ごしていたのが印象的でした。 児童朝会1960年5月、『全国安全週間』を設け、その初日を『国民安全の日』と定められたのだそうです。 「小学校でも、登下校中の交通安全、プール水泳を始めとする学校生活上の危険などについて、十分注意する必要があります。安全で事故にあわない毎日を送るために大切なことについて、一人ひとり考えてみましょう」と話しかけられました。 看護当番の先生からは、今月の生活目標『服装を整えよう』についてのお話がありました。 暑い時期だからこそ、清潔で感じの良い服装を心がけたいものです。 各ご家庭でもご協力をお願いいたします。 5年生田植え体験センターの方から説明を受けた後、裸足になって田んぼに入り、苗を1本1本手植えしました。 腰を曲げた姿勢での作業は思いのほかきついものだということを実感し、昔の人の田植えの苦労に思いをよせることができました。 秋の収穫までに、たくさんの稲穂が実ることを祈りたいと思います。 |
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