3年生 「書写学習」 初めての毛筆指導してくださったのは、大阪市教育センターの教育指導員、松岡里美先生です。 ほとんどの児童にとっては、毛筆での学習は初めての体験です。 最初は、半紙に筆をおろすのもこわごわの様子でした。松岡先生のていねいな指導を受けて、授業の最後には力強い「一」の字を書くことができました。 また放課後には、松岡先生を講師として教員の国語科研修会を実施しました。 子どもたちが楽しく意欲的に取り組めるための指導法や授業の工夫などについて、お話を聞かせていただいたり、質問にお答えいただいたりして、研修を深めました。 ご指導いただいた松岡先生、ありがとうございました。 5月なかよしタイム6月の掲示に活用します。出来上がりが、楽しみですね。 6年生遠足
5月19日(金)、6年生は平城宮跡に遠足に行きました。
児童一人一人が、「ここに都がおかれていた頃、人々はどんな暮らしをしていたのだろう?」と、当時に思いを寄せながら、展示を見学していました。 また復元された壮大な朱雀門を見上げ、感動したり、ますます歴史学習への関心を高めたりもしていました。 現地での体験を通して学ぶ喜びを味わいながら、楽しい一日を過ごすことができました。 避難訓練
安心安全な学校を目指した教育活動の一環として、本年度も「防災・減災教育」を進めています。5月29日(月)は、火災を想定した避難訓練を行いました。
給食室からの出火を想定しての訓練で、事前に指導した『おはしも』の合言葉を守って訓練に取り組みました。 『おはしも』の合言葉…とは、<おさない><はしらない><しゃべらない><もどらない>のことです。 放送の指示に従って、それぞれの学年で避難経路を確認しながら、すみやかに運動場に避難しました。担当の先生から、少しでも短い時間で避難できるように一人ひとりが自覚しましょう、と話がありました。 校長先生からは、みんなが真剣に取り組めていたと褒めていただきました。また、『自分の命は自分で守る』ことを意識しましょう、とのお話も聞きました。 児童朝会校長先生からは、ヒラリー隊が人類初のエベレスト登頂を成し遂げた日にちなんで、山についてのお話や楽しいクイズがありました。 看護当番の先生からは、『いよいよ6月になります。5月の生活目標「服装を整えよう」については最終週となるので、今一度しっかり自覚しましょう。』とお話がありました。 |
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