応援団頑張りました!本番では、見事その練習の成果を発揮し、赤組、白組を盛り上げてくれました。本当によく頑張りました! 運動会 PTA学年対抗玉入れ・心は360度・全学年紅白対抗リレー心は360°では、校長先生の力強い太鼓のリズムに合わせ、子ども達、保護者、地域の方が心を一つにして、踊っていました。とても楽しい時間となりました。 今年から始まった全学年紅白対抗リレーでは、学年は違えど、心を一つにして、一つのバトンをつなぎ、ゴールまで駆け抜けました。とても白熱した勝負となりました! 運動会 5・6年生フラッグ演技 「絆〜One heart,One mind」運動会 3・4年生の活躍!個人走やリレーでは、ゴールまで諦めない全力疾走の姿が素晴らしかったです。リレーのバトンパスでは、練習の成果を見事に発揮していました! つな引きでは、「オーエス!」というかけ声が青空に響き渡り、追いかけ玉入れでは、1つでも多く玉をかごに入れようと必死でした。 エイサーでは、太鼓の音が見事に揃い、体全体を使った演技を披露することができ、練習の成果を120%発揮していました。 どの競技も、やる気と力が感じられ、運動会を通してひと回りもふた回り成長したと思います。これからの更なる成長に期待です。 全校朝会 校長講話 「自分で考え、行動する力を身に付けることが大切」
28日(日)は、さわやかな青空のもと、一人一人のみなさんが輝いた運動会でした。少ない練習時間の中で、本番の運動会であれだけ頑張ることができたのは、みなさんの努力もありますが、先生方の指導と毎日の体調管理に努めてくださったお家の方の協力も大きいと思います。本年度も収穫の多い、次のステップにつながる運動会でした。
たくさんの保護者、地域のみなさんから「子どもたちが、一所懸命に演技や競技する姿を見て感動しました」「子どもたちからたくさんの元気をもらいました」など、多くのお褒めの言葉をいただきました。 運動会が終わり、多くの達成感を得て、一回り大きく成長したみなさんですが、歩みを緩めず、また、次の目標に向かって努力していくみなさんにお話をしておきたいことがあります。それは、「自分で考え、行動する力を身に付けることが大切」だということです。どうして、このような力が必要かということについてお話します。 みなさんは、学級でいろいろな係を担当しています。自分で希望した係だと少しぐらいしんどいことでも頑張りますね。でも、たまたま回ってきた係だと、どうも気持ちが乗らないということになりがちですね。授業中、自分で一所懸命に考えた答えは、間違っていたら、もう一回考えてみようという気持ちになりますね。しかし、答えが合っていても、友だちの答えを写したり、お家の人に手伝ってもらったりした答えは、やったという気持ちになれませんね。要は、自分で考えて、自分から行動に移したことは、頑張ったし楽しんだので、頭や体が一生覚えています。しかし、自分で考えなかったこと、行動しなかったことは、頭も体も覚えていないので、将来の役に立ちません。 みなさんは、これからも自分の夢や目標に向かって努力し続けることでしょう。そのときに必要なものは、知恵と行動力です。学校生活だけでなく、家庭や地域でも、自分で考えて、自分から行動する力が身に付くように、日頃からあらゆる場面で努力することが大切です。 |
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