今日(29日)は…
佃煮発祥の地の守り神として創建されている
東京佃島の住吉神社が、
1646(正保3)年のこの日に造営</font>されたことから、全国調理食品工業協同組合が制定されたそうです。
また、佃煮の名称の起こりは、江戸時代に江戸の佃島の漁師が、海が荒れ魚の獲れない時にと保存の利くように工夫して、小魚を煮込み、非常用備蓄食にしておいたものを、佃島(現在の東京都中央区)にある住吉神社を訪れる参拝客に振舞ったのが始まりで、江戸の回船問屋の主人の供で訪れた賢い奉公人が、これを佃煮の名称で売り出したのが始まりと言われているそうです。
【参照:全国調理食品工業協同組合ホームページ】