小中合同なかよし給食ランチルームでは、6月19日(月)〜6月30日(金)まで、中学生と小学生がともにペア学年になって、給食を一緒にいただく「小中合同なかよし給食」を実施しています。一緒に給食を食べることで、交流を深め、楽しく、マナーを守り残さず給食を食べることができるようにすることを目的としています。 同じテーブルでとなり同士に座り、小学生の児童たちは、あこがれの眼差しで、中学生やのお兄さん、お姉さんにいろいろ話しかけ、お互いに楽しく談笑しながら給食の時間を過ごしました。 高校生と共に学びました高校生たちにとっては、将来につながるキャリア教育の一貫としての体験学習です。実際に授業の現場で学習補助の活動をおこなうことは、教育分野での活躍をめざすみなさんにとって、きっと、よい刺激になったのではないでしょうか。 教わる小学生たちにとっては、お兄さん・お姉さんの姿に頼もしさや憧れを感じ、よい刺激になりました。有意義な小高連携のひとときでした。 避難訓練 <火災を想定>サイレンの音に、低学年児童は今にも泣きだしそうな表情で、しっかりハンカチを口に当てていました。全学年児童生徒は、先生の先導のもと、運動場にすばやく集まってきてくれました。 副校長先生の講評では、「お、は、し、も」「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」が、しっかり守れていたこと、避難訓練は命を守るための大切な準備であること、が話されました。 歯みがき週間保健室前では、歯磨き指導模型が置かれ、子どもたちは一生懸命大型歯ブラシで磨く練習をしていました。また、本校では異学年交流として、ペア学年で一緒に給食を食べる「なかよし給食」を実施しており、ランチルーム前ではペア学年で一緒に歯を磨いていました。 良い習慣を身に付け、歯を大切にしましょう。 中学生チャレンジテストを実施しました <9年生>各教室では、生徒たちが真剣に問題に挑み、鉛筆の音だけが教室に響いていました。 |