小学生も「期末テスト」に取組みました1週間前から「家庭学習強調週間」を設定し、期末テストに向けて勉強を重ねてきました。テスト日という緊張感が教室内に漂い、問題をじっくり考え、慎重に解いていこうという姿勢が感じられました。 小学校の段階で「期末テスト」という、学習に対するふり返りの節目の機会を設定することで、学習に対する意欲喚起、集中して学習に励む態度を養っています。児童の皆さんの頑張ってきた成果が楽しみです。 「期末テスト」が始まりました <7〜9年生>今後、高校入試など試験を受ける機会も増えますが、自分の力を最大限に発揮できるよう3日間全力で頑張りましょう。 家庭学習強調週間 <1〜6年生>
6月28日(水)、朝からの雨も上がり、まぶしい日差しが戻りましたが、蒸し暑い一日となりました。「むくのき学園」では中学校の定期テストへの接続を意識させていく目的で、1年生から6年生も、6月30日(金)に期末テストを実施します。
小学校では、6月23日(金)〜6月29日(木)の期末テスト前日までを「家庭学習強調週間」としています。家庭で学習する習慣をつけることはとても大切です。宿題はもちろんのこと、自分で復習することを見つけ、すすんで勉強するようにしましょう。学習時間は、学年があがるにつれて、目標設定時間を伸ばしていくようにしましょう。 小中合同なかよし給食ランチルームでは、6月19日(月)〜6月30日(金)まで、中学生と小学生がともにペア学年になって、給食を一緒にいただく「小中合同なかよし給食」を実施しています。一緒に給食を食べることで、交流を深め、楽しく、マナーを守り残さず給食を食べることができるようにすることを目的としています。 同じテーブルでとなり同士に座り、小学生の児童たちは、あこがれの眼差しで、中学生やのお兄さん、お姉さんにいろいろ話しかけ、お互いに楽しく談笑しながら給食の時間を過ごしました。 高校生と共に学びました高校生たちにとっては、将来につながるキャリア教育の一貫としての体験学習です。実際に授業の現場で学習補助の活動をおこなうことは、教育分野での活躍をめざすみなさんにとって、きっと、よい刺激になったのではないでしょうか。 教わる小学生たちにとっては、お兄さん・お姉さんの姿に頼もしさや憧れを感じ、よい刺激になりました。有意義な小高連携のひとときでした。 |