6月16日の給食・ウィンナーのケチャップソース ・スープ ・三度豆のサラダ ・ライ麦パン ・牛乳 ウィンナーのケチャップソースは子どもたちに大人気の献立なのですが、特に、手作りのケチャップソースが好評です。ケチャップの他にデミグラスソースやウスターソースを混ぜて煮、水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げています。パンによく合う味付けなので、お皿に残ったソースにパンをちぎってつけて食べる子だもたちもいました。 6月15日の給食・豚肉と野菜の炒め物 ・かきたま汁(卵除去食対応) ・厚揚げの味噌だれかけ ・米飯 ・牛乳 豚肉と野菜の炒め物は生姜汁を加えることで風味よく仕上げています。味付けは塩と濃い口醤油だけですが、キャベツのおいしさが味わえる献立です。 給食掲示のコーナーでは、オクラの成長する向きについてのクイズを出しました。「図書館で調べたらわかるんちがう?」と言って調べに行く子どもたちもいました。 6月19日の全校集会おはようございます。最近めっきり夜明けが早くなり、夕方は7時すぎまで明るくなってきましたね。今日の日没は19時13分ごろらしいです。明後日、6月21日は夏至です。 夏至って、どういう日か知っていますね。一年で一番昼の時間が長い日になります。 知っていると思いますが、夏至、冬至、春分、秋分は太陽と地球の位置関係で決まります。太陽の周りを公転している地球が、その軌道のどの位置にあるかで、夏至、冬至、春分、秋分が決まります。ところが、この日が、年によって違うというのも気づいていますよね。 夏至について調べてみると、2019年は6月22日になりますが、それ以降しばらくは21日で、2056年には6月20日になります。その後も基本的には21日だけど、ときどき20日になるというふうに計算されるそうです。 なぜこのようにずれるのでしょうか? 閏年が関係していることもありますが、そもそもは地球が太陽の周りを回るのがきっちり365日ではなく、平均で365.2422日だから、閏年を創る必要性が出てきているわけです。さらに、地球の自転が歳差運動をしていることや公転軌道が螺旋を描いていると言うことも関係していると言われています。 また、地球の自転も徐々に遅くなっているらしく、時々「閏秒」を挟んでいると言うことを聞いたことがある人も居るでしょう。ということは、どの瞬間の地球の位置を基準として測定するかで結果も違ってくると言うことです。なかなか難しいですね。 ちょっとややこしい話になりました。要は、人類がより正確にものごとを測れるようになったからです。科学や技術が進んだからすべてが解明されるのではなく、さらに疑問が出てくる。ここが科学や技術の面白いところだと思います。 すでに科学の偉人たちがいろいろと発見したかもしれませんが、まだまだ分かっていないことはたくさんあります。皆さんもがんばってすごいことを発見する余地は十分にあります。がんばってください。 プール水泳開始IMAMIYAスポーツフェスティバル 7写真下【閉会式での児童代表の言葉】 |