九条南小学校PTA主催「地域巡視懇談会」が行われました。長期休暇中は、保護者の目が行き届かない時間が増えます。 大切な子どもたちの安全・安心のため、毎年夏休み前に開催していますが、地域の皆様へのご協力をお願いする会です。 毎年、九条南連合振興町会長仁熊様、副会長の皆様、女性部長様、各町会長様、民生委員の皆様、青少年指導委員様など、ご多用な中、大勢の地域の方々が、子どもたちのためということで、集まってくださいます。 夏季休業日中、巡視もたくさん実施してくださいます。地域に感謝ですね。 道徳の研究会を行いました。終了後には、全教員が参加して研究討議会を行い、授業の展開や発問の有効性、児童の受けとめなどについて意見交流をして研究を深めました。 ワークショップ型討議会の後は、講師の元道徳部長上福島小学校長 坂部俊次先生に疑問点を教えて頂いたり「特別の教科道徳」への移行に向けてのポイントを分かりやすく説明して頂いたりと、今後の道徳の指導力向上につながる有意義な研修会となりました。 6月22日ET・児童集会児童集会では、「どこがちがうかな」ゲームをしました。集会委員がポーズをして、1回目と2回目で、どこが変わっているかを考えるゲームです。高学年になるにつれてどんどん難しくなり、子ども達はグループで協力して相談しながらクイズに答えていました。集会委員も、みんなが楽しめるようによく考えてポーズを決めており、とても楽しいものとなりました。 5年生 教室よもよもお話会1冊目は「なぞかけどうじょう」という本です。子ども達は、本に出てくるなぞかけを一所懸命考えていました。ページがめくられ、答えを聞くと「あーなるほど!」と感心した様子で、読み聞かせが終わると、もうなぞかけの虜に。友達と楽しそうに問題を出し合いながら家に帰っていきました。 2冊目は「あ、ひっかかかった」という本です。主人公のフロディは、木の上にひっかかった凧をとるために靴を投げてみると、靴も木にひっかかり、それをとろうと投げたもう片方の靴もひっかかり・・・。何かをとるために、何かを投げるとそれがひっかかる。それでも性懲りもなくいろんなものを投げるフロディに、子ども達は「つぎは何を投げるんだろう」「最後はどうなるの」とわくわくしながら話を聞き入っていました。 帰る前に、本の読み聞かせがあると、余韻を楽しみながら帰ることができます。 よもよものみなさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 6年 外国語活動ジェスチャーゲームやピクチャーゲームを通して、 楽しく「I can 〜.」「I can't 〜.」の表現に親しむことができました。 |
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