水慣れをしたあと、３つのコースにわかれて活動しました。
宝集めコースでは、子ども達は夢中になって何度も何度ももぐって宝を拾い集めていました。

しっかりと先生の話を聞いた後、音楽に合わせて水慣れをしました。
子ども達は動きにくさを感じながらも、あわてたり騒いだりすることなく活動をしていました。

１年生は着衣泳の学習をしました。
「着衣泳は自分の命を守る大事な勉強です」との先生の話に、子ども達は真剣に聞いて学習に取り組んでいました。

4年生の着衣泳では、「落ち着いて浮く」ことをテーマに学習をしました。浮いて救助を待つことの大切さや意味を子ども達は学び、実際にペットボトルを使って浮く練習をしました。はじめはうまく浮けなかった子もいましたが、徐々に力をぬいて上手に浮くことができていました。

4年生のプールでも着衣泳の学習がおこなわれました。
「着衣泳は自分の命を守るための学習」ということを子ども達は理解し、学習に取り組みました。服を着て入水し、まずはいつも通り水慣れをしました。