本日、６年生が金剛学園のテコンドー部の方をお招きして、出前授業を受けました。
模範演技の板割りを見せていただいた後、実際に基本的な蹴りを教えていただきました。
真剣な表情でミットに向かって蹴りを入れると、パァーンという気持ちの良い音が聞こえてきました。
他国の文化に触れることは、よい経験になったと思います。

７月１０日(月)、児童朝会がありました。校長先生から「なにわ大放水路」についてのお話がありました。放水路ができるまで地盤が低い地域は、大雨が降ると道路は洪水になり、大変なことになっていたそうです。今は、大雨が降っても放水路のおかげで洪水にはなりにくいと教えてもらいました。
児童のみんなは、しっかりと校長先生のお話を聞いていました。

７日(金)、社会見学でピース大阪と歴史博物館に行きました。
ピース大阪では、戦時中のできごとを学び、防空壕に入る体験もしました。
歴史博物館では、古代から現代における大阪の歩みを学習しました。
また、展示物や掲示物などを見学することで、学習がさらに深まりました。

　３時間目は５年生。今日は、平泳ぎの練習をしました。運動場でも足の使い方について説明を受け、いざプールへ。ビート板を使って、足の「けり」の練習です。足首を返して引きつけるのがとっても難しい泳ぎ方です。手の「かき」と足の「けり」のタイミングが合うとぐんぐん進むようになります。体育の時間だけでなく、夏休みもがんばって練習してほしいです。

　２時間目は１年生。ポニョの音楽に合わせて動く水慣れ運動もずいぶん上手になりました。ワニになったり、電車になって輪をくぐったり。宝探しも楽しみました。元気いっぱいの１年生でしたが、プールから上がった後に浴びるシャワーは水が冷たいせいか、子どもたちは「じごくのシャワー」と呼んでいます。