4年生 社会見学 西淀工場授業の中で、教科書やビデオでは焼却場の仕組みを学習しましたが、実際に見るのはみんな初めてでとても楽しみにしていました。 福駅を降りてすぐ見えたのは大きな煙突。ごみを燃やしているはずなのに、白い煙は見えません。その秘密も、実際に工場の中に入って学習しました。おおまかな工場の説明をDVDで見た後、クラスごとに分かれて、見学開始! 大きなゴミピットの中にためられた、たくさんのゴミをクレーンで混ぜて、空気を入れ、焼却炉の中に運びます。実際に、工場の方が操作されている場面を見ることができ、大興奮でした。他にも、工場内には排ガスをきれいにする施設や、ごみを燃やした熱を電気に変える機械など、さまざまなものがありました。 自分たちが普段出すごみが、どのような処理をされているのかを実際に感じることができました。子ども達の中には「ごみを減らす努力を自分たちもしなければ」といった感想をもつ子もおり、これからの生活に役立つ学習となりました。 7/6(木) ET・児童集会「Jelly in the Bowl」というEngrish Songを全員で歌い、歌詞に登場する英語に注目しながら、元気に歌うことができました。 児童集会では、「このジェスチャーなーんだ?」ゲームをしました。集会委員がジェスチャーをして、何の真似をしているか当てるゲームです。 とてもよく考えられたアニメやコマーシャルのポーズを、たてわり班で協力して考えました。 集会委員のみなさんは、いつも全員が楽しめるゲームを考えてくれています。昼休みには、早速来週の集会に向けて練習を始めていました。 水泳公開学習(高学年)高学年では「クロールのタイムを縮めたい」「平泳ぎで長い距離を泳げるようになりたい」「フォームや息継ぎの仕方を確認したい」など、自ら設定した目標に向かって課題別に練習に励んでいます。 また、本日も田中コーチが指導に来てくださり、足首の角度や身体の力の抜き方など、実際に模範を示していただくことで、細かな部分の課題にも気付くことができたようです。 水泳学習公開 (低学年)「少しだけど泳げるようになりました。」と胸をはって感想を述べる1年生がたくさんいました。 泳げるチームの子どもたちは、10mを面かぶりクロールで泳げたり、ゆっくりのクロールで息継ぎを入れながら10mを余裕で折り返せたりとどんどん上達しています。 次の時間からは、プールの縦方向を使い、距離にも挑戦していきます。 他のコースでも、もぐったり、のびたり、浮かんだりと力を上手く抜くことができる児童が増えてきました。 どんどん泳げるコースに上がってきてくれるのが楽しみです。 水泳は、「できる!!」と、自信をもつことも大切です。ご家庭でもできるようになったことをしっかり認め、褒めてあげるようにしてください。 4年2組で道徳の研究授業を行いました。「絵はがきと切手」という教材を使い、「本当の友だち」について児童一人一人が、道徳的判断をして考えを明確にした後、友だちと意見を交流する中で葛藤を繰り返し、考えの変容について学級全体で共有しました。 終了後には、前回に引き続き、上福島小学校の元道徳部長坂部校長先生を講師に招聘し、討議会を行いました。 感情メーターやワークシートが効果的であった。友だちについて児童に事前アンケートを行ったが、活用の仕方をもっと工夫するとより効果が上がった。など、具体的な例を挙げて、課題や成果についてていねいにご指導いただきました。 子どもたちからも「道徳の学習は楽しい」という声が届いています。 |
|