「健康の記録」に関するお詫びとお願い今回お渡しした(する予定)の「健康の記録」で、 4年生の児童の身長計測数値に数cmの誤差があることがわかりました。 身長計は計測結果をデジタルで表示する電子機器です。 誤表示の原因は全く不明ですが、測定機器の不具合と思われます。教育委員会とも協議し、メーカーに早急な器具の点検を依頼しました。 もし、児童の「健康の記録」におかしな点がございましたら、ご遠慮なく担任までお知らせください。 児童および保護者のみなさんには、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 一緒だと心強いね1 〜1・6年合同プール〜
予定していた先週は雨で延期になった、1年生と6年生が一緒にプールに入る「合同プール」を本日3時間目に行いました。
1年生と6年生がプールサイドに整列すると200名越えで、プールサイドが子どもでいっぱい・・・ プールの中で大丈夫かなと一抹の不安がありましたが、 さすがは最高学年の6年生、プールに入ると1年生が怖がらないように、しっかりと手を差し伸べていました。 はじめに、 1年生の手を引いてプールを1往復、次に1年生をおんぶして1往復。 次に1年生が上手にふし浮きができるように補助をして1往復。 1年生も普段のプール水泳の時よりリラックスしてふし浮きができました。6年生が一緒だと心強いですね。 (教務) 一緒だと心強いね2 〜1・6年合同プール〜
次に「宝探しゲーム」をしました。
1年生は4学級 6年生は3学級と学級数が違うのですが、1年生の4学級に合わせて学級対抗でプールの底の宝(ゴム玉や輪)を拾い集めました。 ここでも200名が一斉にプールで活動したので、ご覧のとおり芋の子を洗うような混雑ぶりです。 結果は…1年4組の勝利!子ども達の喜ぶ姿を見て下さい。担任が一番喜んでいるようにもみえますが。 (教務) (教務) 一緒だと心強いね3 〜1・6年合同プール〜
最後は1年生と6年生のふれあい自由水泳の時間です。
写真を見ていただくとわかるように、 6年生がしっかりと1年生に優しくする姿を見て 心強かったです。 ○4時間目の6年生だけのプール水泳の時間に、 ご褒美として自由時間が多かったことは言うまでもありません。 (教務) 今年は復活『赤ちゃん先生』 〜校長経営戦略(加配)予算〜昨年度、 涙をのんだ校長経営戦略加配予算でしたが、今年は見事申請が通り、『赤ちゃん先生』プログラムの実施が認められました。 2年生が取り組む「赤ちゃん先生プログラム」とは・・・ 0歳から3歳くらいまでの小さな赤ちゃんと母親がペアで行う「命の授業」です。 2年生の児童約10名を1グループとし、グループごとに1人の「赤ちゃん先生」と「ママ講師」がつきます。 授業は月に1回、計5回のプログラムで構成されており、その間、 同じグループには、同じ「赤ちゃん先生」と「ママ講師」がつき その5か月間の赤ちゃんの成長を肌で感じることになります。 今の子ども達には、 自尊感情や自己肯定感、つまり「自分はこの世に必要な存在だ」という認識が低く、自分の命の大切さに気付かないから、周りのお友達も大事に思えない。それが、「いじめ」や「自殺」につながるのではないかと考えられています。 授業の中で子ども達は、 妊娠から出産までの道のりを「ママ講師」に語ってもらったり、おむつや着替えでぎっしり重たいマザーバッグを見せてもらったりします。 授業を重ねるごとに成長する「赤ちゃん先生」とお世話する「ママ講師」。二人の様子をつぶさに見つめ、自分自身の成長にもたくさんの愛が注がれているのだと知ります。 「自分は特別な存在」と認識すると、周りのお友達も自分と同じように 「大切な存在」だと気づくことができるのです。 また、別の授業では、 赤ちゃんの振る舞いや反応から、赤ちゃんの思っていることを想像して想像力や共感力を養います。 実施した学校の先生たちからは、そうした想像力や共感力は、相手を思いやる気持ちを芽生えさせ、「いじめ」につながるような、からかいの雰囲気が激減したと報告されていました。 ※「赤ちゃん先生」HP参照&加筆 ●実施予定や取り組みの詳細等については、 改めてこのHPでお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。 (学校長) |
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