児童朝会「人々は、昔から自然を大切にしてきました。 その中でも、海や山は特に生活に大きな影響を与えてきました。 夏休みに、海や山に出かける人もあるでしょう。 ぜひ、海に囲まれ、たくさんの山があるこの国の自然について、考えてみてください。」 と話しかけられました。 その後、保健委員会から『せいけつチェック』の振り返りと成績優秀クラスの発表、美化委員会からは『一学期の清掃チェックの振り返り』、代表委員会からは『あいさつ週間』についてのお知らせがありました。 暑い中でしたが、1学期最後の児童朝会に、みんな立派な態度で臨んでいました。 あいさつ週間代表委員会が門に立って、登校してくる児童に「おはようございます」と元気に朝のあいさつをしています。 あいさつをされた児童からも、「おはようございます」と元気な声が聞こえます。 さわやかなあいさつで清々しい一日のスタートが切れるよう、積極的にこの取り組みを進めていきたいと考えています。 ふれあい清掃子どもたちだけでは普段なかなか掃除することができないところも、お手伝いいただいたことで、とてもきれいになりました。 子どもたちも、はりきって、担当場所をきれいに掃除していました。 学校を美しく保とうとする心情を養っていきたいと考えています。 1年生七夕飾りみんなの願いが星に届くといいですね。 研究討議会『風切るつばさ』という物語文を読み、登場する2羽のアネハヅルの心情の変化について考えをグループで交流する、という活動が中心の授業でした。 子どもたちは、前の時間までに作ったメモをもとにわかりやすくまとめていました。 授業後には、大阪市教育センターの教育指導員、松岡里美先生を講師にお迎えし、研究討議会を行いました。 子どもたちの様子、授業の進め方について、さまざまな意見が出されました。 松岡先生からは、「書く活動」を充実させるためには、「読む」活動がその基盤としてしっかり行われていなければならない、といった趣旨のお話がありました。 松岡先生、ありがとうございました。 |
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