7月10日の給食献立

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牛丼、すまし汁、大福豆の煮物、牛乳

7月7日の給食献立

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豚肉とピーマンのしょうが焼き、冬瓜の味噌汁、きゅうりのピリ辛あえ、ごはん、牛乳

ふれあいプール

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7月7日は七夕。
待ちに待った1年生とのふれあいプールがありました。
一緒にシャワーをした後、[ポニョダンス]で、水なれをしました。
最初の遊びは[水いれ]です。
6年生の持っているバケツをめがけて水を入れます。思った以上に水が入りました。次の遊びは[おんぶリレー。]6年生が1年生をおんぶして水の中を走ります。1年生も6年生も満面の笑顔でした。さいごの遊びは[宝探し]です。ペアで一緒に宝を探します。ボーナス点がもらえる宝もあるので、最後までどっちが勝つかはわかりません。
勝ち負け関係なしに、みんなが楽しんだふれあいプールでした。
一段と絆が深まりました。

津川さんが北田辺に来たー

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リオパラリンピック、背泳銅メダリストの津川拓也さんとお母さんが、今年も北田辺小学校に来てくださいました。
拓也さんが生まれて水泳に出会うまでのこと、学校や家庭での様子などをビデオや拓也さんの作品をもとに、お母さんが、お話してくださいました。
苦手なこと、わからないこと、どんなことにでも根気強く頑張ったから、今の拓也さんがいると教えてくださいました。家族の力、家族の愛の大切さ、すごさを感じた1時間でした。
お礼に、〔[Heal the world 〕と〔ultra soul 〕を歌いました。
2020年の東京パラリンピックが今から楽しみです。

人権学習会「津川選手の努力と家族の支え」

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7月5日、リオパラリンピックで銅メダリストの津川拓也選手とお母さんに来ていただき、お話を聞きました。
津川選手はゆっくりなら丁寧に漢字が書けること、お母さんが普通の速さで話されていることはほぼ意味が理解できていないことなど知的な障がいをもたれていることも知りました。
そんな中、小さいときからお風呂が好きだったことから、好きなことをさせてあげたいとスイミングに行って泳ぎ始めました。跳びこみがこわく、息つぎが楽にできる背泳を選ばれたのも、津川選手にあったものを家族が認めて、支えて来られたことに、また、津川選手が一生懸命に取り組まれたことに、大変感動しました。
支援学校時代に作られたマフラーや服なども見せていただきました。根気がないと仕上がらない丁寧な作業に「わたしなら、根気ないわ。」「あきらめたらあかんねやなぁ。」「糸からマフラー編んでいくなんてすごい。」と口々に言っていました。
また、小学校から続けておられる絵日記はどんどんと絵も字も上手になっていくのがわかりました。続けることが力になることを教えていただきました。今では、会社への報告も絵でされています。小さいときから続けて頑張ったことが大人になった時に役立つと聞きました。
子どもたちは、今の自分と比べて、「わたしも、もっとがんばりたい。」「将来の夢をもって、それを目指して頑張ります。」
など前向きな感想がたくさんありました。
いただいた宝物を心において、これからの生活を充実したものにしてほしいです。
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