6の1通信 【その54】 パラリンピックについて考える
障がいについての理解の取り組みで“パラリンピック”の学習を始めました。3年後の2020年には、日本の東京でオリンピック・パラリンピックが開催されるので、子どもたちにとっては身近なテーマでした。
今日は実際のパラリンピックの様子や活躍している日本人選手などを映像で見て、気づいたことや感じたことを書きました。「パラリンピックのはじまりは、病院での車いすのリハビリからということに驚いた」「障がいをもっていても頑張れる・できる姿がとてもかっこいいと思った」「パラリンピックではこんなに多くの競技・種目があるなんて知らなかった」など、たくさんの意見が集まりました。次回は、一人ひとりが競技・種目を選んで、詳しく調べていく予定です。 (5年)七夕かざりクリスマスかざりと違い、七夕かざりは柳のように長く垂れ下がっているのが特徴です。 子どもたちだけで作った作品です。 とても情緒のあるかざりができました(^^)☆ (5年)夏休みの宿題を作るぞ!国語・算数・理科・社会それぞれ1枚ずつ、グループに分かれて作りました。 「難しすぎる問題だと夏休み中に終わらない(賛成派)」 「高学年だから簡単すぎる問題ではだめだ(反対派)」 という2つの異なる意見をどちらも取り入れた、なかなかいい問題を作っていました。 明日は清書です(^^) 給食(6/27)
今日の給食は、黒糖パン(小)、焼きそば、オクラの中華あえ、さくらんぼ、牛乳です。
さくらんぼは、バラ科の落葉高木であるサクラの実の総称ですが、そのうちとくにミザクラ類の果実のことを指します。 日本の栽培品種は昭和50年代初めまで、果肉が固く缶詰加工に適したナポレオンが5割以上を占めていましたが、昭和50年以降缶詰製品の需要低下を背景に品種も大きく変化し、果肉が比較的柔らかく、甘みが多く酸味の少ない佐藤錦が多く栽培されています。 平成28年の収穫量は、19,800tで、山形県が15,000tで76%を占め、次いで北海道の1,550tで8%となっています。 山形県では6月中下旬、北海道では7月上中旬が収穫最盛期となります。 (2年)プールが始まりました。今日の活動は、水慣れを中心にして楽しく遊んで活動をしました。夏が終わるころには、みんな水と仲良くできるようになっているのでしょうか。楽しみですね(^_^)/ |
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