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5月8日 全校集会

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お早うございます。
連休中に、朝日新聞デジタルで、皆さんと同世代の中学生が快進撃を続けておられる記事を目にしましたので、披露します。
 『将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(14)が4日、大阪市福島区の関西将棋会館であった対局に勝ち、デビューからの公式戦連勝記録を「16」に伸ばした。新人王戦3回戦でアマチュア強豪の横山大樹さん(26)に勝った。終局後、「(アマチュア相手に)やりづらいことはなかった。序盤から難しかったが、何とか勝てて良かった。16連勝できたのは幸運です」と話した。次は12日の王将戦予選で西川和宏六段(31)と戦う。
 藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロ入り。12月のデビュー戦で元名人の加藤一二三(ひふみ)九段(77)に勝って以来、公式戦負け知らずの快進撃を続けている。』(深松真司)2017年5月4日17時23分
非公式戦ながら、羽生善治棋士(王位・王座・棋聖のタイトル三冠保持中・A級在位中)にも勝っており、同氏は「私も同様に中学生棋士としてプロ入りしましたが、デビュー当時の私と比べても彼の将棋は完成度が高く、今後の成長に大いに期待できます。」とコメントされています。
5歳のときにお祖母さんから将棋を教わって、あれよあれよと言う間の事だそうです。
特異な科目は、数学と体育(陸上競技系)だそうです。
皆さんも、何かの参考にしてください。

5月1日月曜日 全校集会

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お早うございます。
興味深い記事を見つけました。凄いと思いましたので披露しておきます。
 朝日新聞デジタル 4/30(日) 17:09配信
分子でできた極小の車による世界最小の国際レース「ナノカーレース」が28、29の両日、仏トゥールーズで初めて開かれ、日本からは物質・材料研究機構(茨城県つくば市)のチームが出場しました。分子を意図的に動かすことで医療などへの応用が期待される「分子機械」の設計や操作技術を磨くねらいがあります。
 日本のチームリーダーで同機構の中西和嘉(わか)主任研究員(39)によると、仏国立科学研究センターの呼びかけで、日仏独米、オーストリア、スイスの研究機関が作った6台が参加しました。各国の自動車大手がスポンサーになり、フランスはプジョー・シトロエン、ドイツはフォルクスワーゲン、日本はトヨタ自動車が支援しました。
 車はいずれも全長数ナノメートル(ナノは10億分の1)。針で電気的な刺激を与えて動かします。海外勢には車輪つきの車もありますが、日本の車は炭素と水素、酸素原子計88個で作られ、左右に2枚ずつの羽根をバタバタ振動させて進みます。
 同機構によると、車は全長数ナノメートル(ナノは10億分の1)で、特殊な針で電気刺激を与えて、金の板上の100ナノメートル(1万分の1ミリ)を走らせるのを、6チームが競いました。日本チームはレース開始約15分後に、主催者側が用意したコンピューターソフトの不具合で車や針が壊れ棄権しましたが、懸命な復旧作業に「フェアプレー賞」を受けました。
 米・オーストリア合同チームが最初に走破しましたが、銀の板上だったため、金の板上を走った中で唯一完走したスイスチームとともに1位となりました。3位が別の米国チーム、4位が独チームで、仏チームも途中棄権しました。
 中西和嘉主任研究員は「リタイアするまで10分間に1ナノメートル移動という記録を残せました。各国の仲間とかえがたい経験ができました」とコメントしました。(三嶋伸一)
朝日新聞社


奮戦した中西和嘉さん(中央)ら日本チーム(仏トゥールーズ、物質・材料研究機構提供)

四つの車輪がある米・オハイオ大学のナノカーのイメージ図
(物質・材料研究機構と仏国立科学研究センター提供)

ドイツのドレスデン工科大学のナノカーのイメージ図
(物質・材料研究機構と仏国立科学研究センター提供)

日本チームの車の分子模型を手にする中西和嘉リーダー
=茨城県つくば市の物質・材料研究機構

 ドルトンやアボガドロがこのニュースを見たら、聞いたら、どんな顔をするのか、何と言うのか、人智の進歩に驚愕を覚え、皆さんの中からも続いてくれる人が出ればと期待するばかりです。

※次のページに写真を掲載いたします。

4月24日(月) 全校集会

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お早うございます。
先週の木金曜日、1年生は宿泊オリエンテーションを経験しました。2・3年生は1年前・2年前のことを覚えていますか? 今年は教頭先生に引率いただいたのですが、私も今の2年生と行った1年前のことを鮮明に思い出しました。
挨拶の仕方・授業の受け方・ノートの取り方、集団生活・中学校生活について、事細かに学習したことと思います。スケジュールはびっしり詰まっていて、本当に充実した2日間だったと思います。
1年生は、見違えるようにしっかりした足取り・態度で帰校しました。「ただ今」の口調も元気一杯、気合の入ったものでした。
形だけではいけない、心が籠っていないといけない、とよく言われます。確かにその通りです。でも、形すら整っていないということは如何なものでしょうか? 心の底から、や、真に、は、なかなか難しいものです。凡人には、すぐにできるものではありません。しかしながら、形だけでもやっていると、やがて中身が伴ってきます。誰しも簡単に真の力量などつくものではありません。それでも、形を真似し、見栄えを整え、外見に相応しい中身を整えようと精進しているうちに、やがて、中身もできてくるのです。中身が大事で形などどうでもよいというものではありません。TPOに合わせた形、そして形に恥じない中身です。形と中身の表裏一体が整ってこそ価値があるのです。
2・3年生の皆さん、1年生が張り切っています。頑張っています。先輩として恥じない行動・言動、勿論、形と中身を宜しくお願いします。

一泊移住 学校へ無事に到着(各クラスの学活)

2日間、大きな怪我や病気で病院に行くことなく学校へ戻ってくることができました。
1年生のみなさん、本当によく頑張りました。このオリエンテーションをいかして、3年間有意義で楽しい学校生活を送ってください。 
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一泊移住 退所式

二日間のお礼を職員の方へのべ、校歌斉唱による校旗降納で締めくくりました。とても大きな声で元気よく歌っていました。
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