豊寿会の方々とのふれあい〜おぞうきんをありがとう〜本校の特色ある教育として「ふれあい学習」があります。この学習は「地域の人たちとのふれあいを通して、人との関わりの大切さや地域のよさ」を学んでいます。 その中で、「豊寿会」との交流は35年目を迎えます。 豊寿会10名の方がお雑巾の贈呈に来校されました。 各学年の代表児童が、お雑巾をいただいた後、6年生の児童が代表として、「お礼の言葉」を言いました。 これから、いただいたお雑巾を使ってさらに学校をきれいにできます。 6年生 南中学校 授業体験6年生が南中学校で授業体験をしました。 子どもたちは南小学校の6年生と一緒に国語、数学、保健体育、家庭科に分かれて、中学生のお兄さん、お姉さんのサポートのもと、授業を以下のように体験しました。 国語「古典に親しむ〜小倉百人一首を読む・取る〜」 数学「『1〜100までの整数を全部合わせていくつになるか。』など、工夫して計算しよう」 体育「みんなでバレーボールを楽しもう」 家庭科「原材料名を見て、どんな食べ物か推理をしてみよう」 玉造黒門越瓜料理講習会(試食会) 4年生
平成29年7月3日(月)
5限目<13:50〜14:35> 大枡玉造店 店長 鳥屋尾 清さんがなにわの伝統野菜である玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)を使い、調理実演をしてくださいました。 調理内容は 「瓜のにぎり寿司」 「瓜とうなぎのなると巻き」 の2点でした。 店長 鳥屋尾さんの包丁さばきが見事で、子どもたちは歓声をあげながら観賞しました。そして、夏の暑さを少し忘れ、料理のおいしくいただきました。 PTA三校合同人権啓講演会アンガーマネジメント(「怒り」とどのように向き合えばよいか)について、話を聴いたり、体験を交えて考えたりしました。児童は実際に書いたり、となりの友達と話したりすることで、「怒るときのルール。」「怒ったとき、どのように自分の気持ちをコントロールすればよいか。」を実感しながら、学ぶことができました。 ICT訪問研修
ICT(タブレット端末)活用教育は、文部科学省が提唱する教育の情報化の一環であり、児童の「思考力・判断力・表現力の向上」「主体的・対話的で深い学び」が期待されています。
平成29年6月28日(水) 本日は外部から派遣された訪問支援員の方にサポートしていただき、ICTを活用した授業を展開しました。 児童は問題を作って、情報を解き合いながら学習内容の理解を深めたり、拡大提示して、わかりやすく説明したりしました。 子どもたちはタブレット操作を楽しみながら、意欲的に学習に取り組むことができました。 |