5月19日（金）に３年校区たんけん（２回目）がありました。
今回工場がたくさんあることに気付いてメモを取ることができていました。また、それに関連して、トラックなどの大きな車がたくさん通っていることがわかりました。
自分たちでタブレットを使って写真を撮ったり、その写真を使って話し合ったりすることで、校区たんけんの内容がさらに深まりました。

「今日のお天気は、快晴！」という言葉がピッタリあてはまるほど良いお天気に恵まれ、運動場と体育館を使ってスポーツテストを行いました。運動場では、５０ｍ走やソフトボール投げを、体育館では立ち幅跳びを行いました。５０ｍ走で自己記録を更新した子どもが、「先生！８．３秒やってん」と嬉しそうに話してくれました。誰かと比べるのではなく、昨年の自己記録に一歩でも近づけたらいいですね。

4年生は社会科「命とくらしを支える水」の単元の導入で、蛇口の数と場所を調べました。
蛇口がたくさんあるところは家庭科室や理科室で、「やっぱり、水をたくさん使うところが蛇口が多いんや！」と子どもたちは気づいていました。
限りある水資源を、大切に使う子どもたちに育っていくよう学習していきます。

今日、加賀屋農園に行ってイチゴ狩りをしました。
地域の方々が大切に育てて下さった甘くておいしいイチゴをいただいて、みんなとてもうれしそうでした。
地域の皆様、本当にありがとうございました。

19日（金）は、午前中に国立国際美術館の見学をし、午後からは中央公会堂の写生会をしました。子どもたちはアクティビティブックという冊子を使って、美術館や作品を時間をかけて、みたり知ったりするきっかけにしていました。
昼から、中央公会堂を一生懸命みながら細かいところまで丁寧にスケッチしている姿は、芸術家そのものでした。