★★★  弘済小中学校は、安心・安全な学校、学力の向上と道徳心に満ちた子どもの育成に励んでいます!!  ★★★
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アウトリーチ事業のダンス講習会について

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7月20日(木)に、アウトリーチ事業の一環で教員向けにダンス講習会を行いました。講師に高野裕子先生をお招きして、生徒の運動会での発表に向けて、どのような取り組みをしていくかを話し合い、具体的に身体を動かしながらイメージを共有しました。

今後は定期的に7回ほど、高野先生をはじめアシスタントの先生方が来校され、生徒の意見や動きをもとに運動会での発表ダンスを完成させていく予定となっています。

OJTの研究授業について

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7月13日(木)の3限目と14日(金)の4限目に、OJT(On The Job Training)として中学2年生と中学3年生で研究授業を行いました。
中2は国語科で、「文法のまど1 用言の活用」の授業を行い、漢字の小テスト、替え歌を用いた用言の暗記・復習、歌詞から用言を見つけ出すなどの学習活動に取り組みました。
中3は社会科で、「世界とかかわるわたし」(公民)の授業を行い、コンビニ弁当の食材の輸入先から「食の国際化」に気づき、その良さや課題をグループで考えました。

研究授業の後には、OJT担当の芝田先生(大阪市教育センター)をはじめ、校長先生にも参加していただき、授業についての協議や総括を行いました。2学期と3学期も、研究授業が予定されており、教師の授業力向上を図っていきます。

テレビ会議システムを導入したアンガーマネージメント研修について

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7月13日(木)に15時30分より、児童虐待防止機構オレンジCAPOの事理長である島田妙子先生を講師としてお招きし、アンガーマネージメントの研修を行いました。
人間の感情の「喜怒哀楽」の「怒」とは人間にとって自然な感情の一つであり、必要な感情であるということをはじめに学び、そのうえで「怒」をどのように表現していくかということの理解を深めました。
「怒」のメカニズムを知り、アンガーマネージメントができるようになると、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことには怒らずに済み、その結果、後悔することなく、また自分や他者を傷つけず、モノを壊さず、怒っていることを上手に表現できるということを学びました。

今回の研修を契機に、日々の児童生徒との関わりに活かしていくとともに、子どもたちにも「怒」のコントロールについて伝えていきたいと思います。

本校は、本年度より弘済中学校分校と通信をして会議を行うテレビ会議システムを導入しています。
この度の研修においても、分校の教職員も参加し、より活発な議論を行うができました。
今後もこのテレビ会議システムを活用し、本校と分校の教育活動の質の向上に励んでまいります。

レインボーカーニバル(小学校)

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7月11日(火)にレインボーカーニバルを行いました。レインボーカーニバルとは、子どもも大人も楽しめるような交流会をしようという行事です。具体的には小学生がゲームを企画して中学生や弘済のぞみ・みらい園職員、学校教職員を招待し、ゲームを楽しんでもらうという取り組みをしています。今年はコイン落とし、ブラックボックス、空き缶タワーを企画しました。本番までがんばって準備してきたことが実を結び、来ていただいた方々にとても楽しんでいただけたようでした。その様子を見た小学生も嬉しそうにしていました。最後には「もう終わりなん?」と言っている児童もおり、みんなで楽しんで取り組めたと思います。

中学3年生の調理実習について

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7月10日(月曜日)の3・4時間目に、中学3年生11名と先生方で調理実習を行いました。メニューは、『そうめん、梅の寒天ゼリー、豚の生姜焼き、サラダ、白ごはん』でした。積極的な生徒は、色々な調理アイデアを出したり、全体の流れを見て、てきぱきと動くことができたりしていたようです。また、昨年に比べ、手際よく取り組む子どもも多くなり、生徒の成長を実感できた調理実習になりました。
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