★2学期終業式は12/23、3学期始業式は1/8です★

テスト前学習会2日目 〜元気アップ〜

みんな、頑張ってますね
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本日の献立/6月22日(木)

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6月22日(木)
献立名 ・豚肉のしょうがじょうゆ炒め
    ・一口がんもと野菜の煮もの
    ・焼きかぼちゃの甘みつかけ
    ・ほうれん草とはくさいのおひたし
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 789kcal、たんぱく質 31.9g、脂質 19.2g
 
☆豚肉☆
 豚はイノシシを祖先にもつ動物で、学術的にもイノシシ科イノシシ属とされています。世界各地に生息した野生のイノシシのうち、ヨーロッパと東南アジアに生息していたものが、それぞれの地域の祖先となって、肉や脂肪の供給源として改良され、飼育されてきました。
 日本では、昭和30年ごろまでは、牛肉の3分の1程度の生産量でしたが、食肉消費が増加する中、繁殖や飼料の効率がよいことから、豚の飼育が盛んになり、現在では、生産量、消費量ともに牛肉のおよそ2倍となり、肉類の中では、第1位を占めています。また、最近では「SPF豚」と書かれたものがありますが、これは「Specific Pathogen Free」の略で、「特定の病原体を持たない」という意味で、「清浄豚」ともいわれ、抗生物質の使用を控え、病原菌に汚染されない状態で飼育し、安全性を高めています。
 豚の体重は300kgにもなり、品種によっては400kg近くにもなりますが、肉用の豚は、肉質と経費的な面から、約6か月で、体重110kgくらいになると出荷されます。110kg豚からは、約54kgの肉がとれ、それを大きく5つの部分に分けられ、カタ、モモが16〜18kg、ロースが約10kg、バラは約9kg、そしてヒレが1kg程度というようになります。さらにカタは、ネック、肩ロース、ウデ、モモはモモとソトモモに分けられ、一般的には計8つの部位に分けられて、市場に出回ります。
 栄養面では、牛肉とよく似た組成を持っていますが、ビタミンB1を多く含み、部位にもよりますが牛肉のおよそ10倍も含まれています。とくにヒレの部分にはビタミンB1が多く、夏バテ防止として知られる鰻(生のもの)と比べて約3.5倍も含まれ、同じ豚肉のロース赤肉と比べても約1.7倍になります。疲労回復には、価格が高騰しているウナギよりも豚肉の方が効果は高いと考えられますので、うまく献立に取り入れるとよいと思います。
 今日の給食では、胃腸の働きを活発にするしょうがで風味をつけ、ビタミンB1の吸収をよくする硫化アリルを含んだタマネギとともに炒めものにしています。

期末テスト前学習会2日め 〜元気アップ〜

期末テスト前学習会も2日目です。
大学生の学びサポーターさんに加え、先生も教えてくれました。

みんなしっかり頑張りましょう!


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3年生はチャレンジテストを受験しました。

6月21日(水)3年生はチャレンジテストを受験しました。
3年生のチャレンジテストは、個人の成績には直接影響しませんが、学校全体の評定の範囲を設定する性質のものです。

みんながんばろう!
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本日の献立/6月21日(水)

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献立名 ・ハヤシライス、枝豆
    ・白身魚のフライ
    ・キャベツのピクルス
    ・オレンジ
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 842kcal、たんぱく質 28.4g、脂質 26.8g

☆オレンジ☆
 一般にオレンジというと、柑橘類の分類ではスイートオレンジのことをさし、日本でよく出回っているのは、バレンシアオレンジとネーブルオレンジです。スイートオレンジはインド東北部が原産とされ、これがまず中国に伝わり、次に中近東、そして十字軍の遠征(11〜13世紀)以降に地中海地域に伝わりました。その後16世紀になってポルトガル人が中国から再び持ち帰ったものがもとになり、栽培が広がり地中海地域での品種が育成され、これが19世紀以降、新大陸(南北アメリカ)へ持ち込まれ、大産業へと発展しました。
 バレンシアオレンジは、1870年代にイギリスからカリフォルニア、フロリダに伝わり栽培が始まりました。その後、カリフォルニアを訪れたスペイン人がバレンシア地方のオレンジに似ているといったことが、この名の由来となったそうです。日本では冬に温度が不足するためほとんど栽培されていません。
 ネーブルオレンジは、19世紀の初めにブラジルで発生した品種がカリフォルニアの気候に合い、大きな産業へと発展しました。日本へも1889年に伝わり、各地で栽培されるようになりました。ネーブルオレンジは、二重果(にじゅうか)といって、果実の中にまた果実ができるもので、その部分の表皮がへそのようになり、英語でへそをあらわす「navel(ネーブル)」がその名の由来となりました。
 どちらも風味が良く、生の果物として優れた食品です。また、バレンシアオレンジは、果汁用としてもすぐれていますので、ジュースや果汁を使った製品にもよく使われています。栄養面では、柑橘類全般に言えることですが、ビタミンCやクエン酸なども多く含むことから風邪予防や美肌づくり、疲労回復などの効果が期待されます。

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本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

校長室

いじめ対策基本方針

チャレンジテスト・統一テスト