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7/3(月)高学年 交通安全指導

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本日、西警察署の方に来校していただき、交通安全学指導をしていただきました。

高学年では、自転車の正しい運転の仕方について学習しました。
1、自転車は左から乗って、左に降りる。
2、信号を渡るときは、右、左、右の順で目視確認を行う。
3、自動車が歩道に停まっている時は、右後方を確認後、少し車道を通る。
4、自転車を運転する時は、車道に近い側の歩道を通る。

安全に生活するために、基本的なことから再度確認するとてもよい機会となりました。

また、地域の方に協力していただき、トラックの内輪差の違いを間近で体感しました。トラックが曲がるとき、タイヤの動きを目で確認しながら、特に後ろのタイヤに注意が必要であることを学びました。

さらに、運転手が車の周りをどこまで見えているかを確認しました。歩道で待つときや、信号を渡るときは、運転手とアイコンタクトをすることの大切さを学びました。

もうすぐ夏休みです。楽しく安全に過ごせるように、今日学習したことを高学年もご家庭でお話ししてみてください。

交通安全指導 低学年 (Part2)

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低学年は、歩行の仕方を中心に学習を行いました。

トラック協会の皆様も来校し、協力をしてくださいました。
大型トラックが交差点などの角を曲がるときには、内輪差が生じ、道路に近い場所に立っていると大変危険なことを風船を使って実際にトラックを走らせ見せていただきました。

子どもたちからは「ワァー」と驚きの声が上がりました。

トラックの運転席からは小さい子どもたちは見えにくいことも分かりました。トラックから少し離れた場所で手を大きく振って存在を知らせることが重要だと教えていただきました。

模擬道路の歩行では、駐車車両がある時や横断歩道の渡り方などを一人一人が実際に歩行し、確認しました。お家でも学習したことについて話し合ってみてください。

高学年の水泳学習に地域の教育支援ボランテァの田中コーチが来校!!

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7月3日(月)は、梅雨の晴れ間、水泳学習には、最高の天候でした。

高学年は、全員が平泳ぎができるようになることを今年度の目標の一つにしています。

田中コーチは、平泳ぎの日本中学生記録をもっています。田中コーチに指導してもらうと子どもたちは、どんどん平泳ぎが上手になっていきます。

今週は、天気が良かったら、あと2日来校していただける予定です。
この機会に、課題を克服できるように頑張りたいですね。

7月3日(月) 交通安全学習を行いました。

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7月3日(月)2時限目に低学年の交通安全学習を行いました。

最初に体育館でお話を聞きました。

九条南連合交通部長の植田宏さんにも参加していただき、交通安全の大切さをお話していただきました。

西区役所の市民協働課の伊藤様からは、自転車の事故が多発していることや、大人の交通マナーが気になる場面に遭遇することが多いので、皆さんが今日、しっかり勉強して大人の人の手本になってほしいとお話をしていただきました。

西警察署の方々からは、今年度、西区で15歳未満の子どもたちの事故がもう4件も起きていると話されていました。自転車の事故も多いとのことでした。

夏休みは、自転車に乗る時間が増えると思います。歩行の仕方と同じで、急いでいるときこそ、飛び出さず、右・左・右の確認をしましょう。

全校朝会 校長講話 「心に限界はない!!」

 夏至から数えて11日目が半夏生。田植えを済ませた農家が休息をとる日です。農家の忙しさがひと段落した半夏の頃、四国の香川県では田植えや麦刈りを手伝ってくれた人たちに、うどんをふるまい、よく働いてくれた人への感謝の気持ちを表します。そういうことで、昨日7月2日は、うどんの日となっているようです。

 さて、昨年(2016年)に行われたリオのパラリンピックの開会式のコンセプトは、「限界のない心」です。覚えている人もいるかもしれませんが、開会式のはじめに、車いすに乗った人が、17メートルの高さのスノーボード用のスロープの上から勢いよく下り、ジャンプして、華麗に空中で1回転しました。世界の多くの人たちが驚く、パフォーマンスでした。12日間で、22競技、528種目が行われました。日本からは、17競技に132人が出場しました。

 それらの選手の中の一人を紹介します。視覚障がいのある木村敬一選手です。木村選手は、小学校4年生で水泳をならいはじめ、2012年のパラリンピックロンドン大会では、100m平泳ぎで銀メダル、100mバタフライで銅メダルをとりました。リオのパラリンピックでは、銀メダルをめざして、練習に励みました。視覚障がいのため、まっすぐ泳ぐことが難しく、コースロープに手をぶつけて、何度も何度も居たい思いをすることが多いと話されていました。時には、爪が割れてしまうこともあったそうです。そのようなことにもめげずに、タイムを縮めるために、痛みに耐えながら、泳ぎ続けて練習に励みました。

 その結果、日本代表選手に選ばれ、今度は金メダルめざして頑張りました。結果は、銀メダル2個、銅メダル2個と惜しくも金メダルを逃しましたが、木村選手の強い心は、もうこれで終りという限界を感じさせません。木村選手は、常に前向きに生きています。一つの目標を達成したら、次の新しい目標を決めて、それをめざします。どのような困難があっても負けないという強い心があるのでしょう。本当に素晴らしいと思います。
 
 水泳の学習が始まり、インストラクターに3回授業に入ってもらっていますが、もうすでに、思っていた以上に力をつけている人がいます。自分の可能性を信じて、しっかり指導内容を聞き、素直な気持ちで努力した証です。4年生以上の人は、8/1の水泳記録会出場を目指して欲しいと思います。
「心に限界はない。」水泳以外でも、同じことが言えます。何事をするにしても、自分で限界を作ってしまっている人はいませんか。挑戦する前に言い訳を考えている人はいませんか。自分の毎日の生活を振り返って、考えてみてください。

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学校行事
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