3年 日曜参観 道徳
6月18日(日)3年生の日曜参観の授業は道徳でした。
「どんどん橋のできごと」というお話を通して、勇気を持って断る学習をしました。 心のシーソーを使い登場人物の心の葛藤をつかみながら、勇気をもって断らなかったことの後悔を感じ取れるようにしました。 お話のようなことが自分自身の生活の中になかったかを振り返ると、発表しずらそうにしていましたが多くの児童が生活の中で同じようなことがあったと感じていました。 今回の学習をこれからの生活にいかしていってほしいと思います。 日曜参観たくさんの来校ありがとうございました。どの学年の子どもたちも少し緊張しながらも、できることをお家の方に見てもらおうとがんばっていました。 3時間目には「秀吉の時代の大坂」という演題で大阪歴史博物館研究主幹の松尾信裕先生にご講演をいただきました。 発掘作業の中で分かってきた大坂の歴史などを短い講演時間にも関わらず、盛りだくさんな内容で興味深いお話をしていただきました。 歴史好きでなくても自然に引き込まれ、あっと言う間の時間でした。もっと聞きたいと思った方も多かったです。 今後は、中央図書館の連続教育講座でも講師をしていただけると聞いています。 歴史博物館の多様な催しも企画されています。足を運び大坂の歴史をもっと知ることで大阪がもっともっと好きになるかもしれませんね。 日曜参観 1年生授業は算数、たし算ができるようになり今日から引き算です。「とる」「すくう」「あげる」などの言葉で表される場面を算数ブロックで表します。どれも取った残りを求める操作で、「ひき算」になることや式の表し方を理解していきます。 今日は初めての「ひき算」でした。今日の授業でまだ自信が持てなくても、これから繰り返し学習していく中で、しっかり定着させていきます。 繰り返しの練習も効果が大きいです。ご家庭でもお時間がある時にはじっくり宿題を見て、子どもたちの頑張りを褒めてあげてください。 次はどんな学習でしょう。楽しみですね。 日曜参観 4・5・6年 あじさいコンサート 25年生は、「クラッピングファンタジー」を演奏しました。パートごとに違うリズムの手拍子をうまく組み合わせ、リズミカルな発表を披露しました。 6年生の演奏は、合奏「ラバースコンチェルト」でした。朝の時間など、自主的に練習した成果を、見事に発表することができました。 それぞれの学年の良さが出た素晴らしい発表になりました。 おうちの方と一緒に歌うプログラムもあり、楽しい時間を過ごすことができました。 日曜参観 4・5・6年 あじさいコンサート 1オープニングでは、「未来への讃歌」を全員で合唱しました。1時間目からでしたが、子ども達はとてもきれいな声を出していました。 4、5、6年生それぞれの発表を終えた後は、全員で群読「地引き網」を行いました。覚えるのが大変で、子ども達ははじめはとても苦労しましたが、一所懸命練習したかいもあり、自信を持って発表することができました。 その後は、保護者の方と一緒に歌を歌いました。保護者の方に、とても大きな声を出していただいたおかげで、子ども達の声とうまく重なって大成功でした。 リコーダー「カノン」と合唱「夢の世界」を演奏しました。リコーダーでは、たくさんのパートに分かれて、音色がうまく重なるように何度も練習をしました。最後の合唱も、しっかり声を出せていました。 練習は大変でしたが、このコンサートの成功は、子ども達の努力の賜物です。やり遂げた後の子ども達の表情は、とても晴れやかなものでした。これからも音楽発表会がありますが、今回の成功を次につなげてほしいですね。 |
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