トンネルを掘ったり、トンネルをつなげたり、だんごをつくったり、今も昔も土遊びのすきな子どもが多いようです。

意外と土をふるいにかけるのが気に入った子もたくさんいました。
ゆずりあったり、そうだんしたり、自然とコミュニケーションしているところもよいところでした。
低学年、高学年はプールもあって利用が厳しかったのですが、午前中開放で、3時間目の休み時間には、50人ほどが来て遊んでいました。

３年生が、理科でつくった「ゴムで動くおもちゃ」の実験をしていました。ゴムを巻いてプロペラの風で進む車です。

うまく進むと思わず、ハイハイで追いかけていく姿が、あちこちで見られました。
それが、なんとも素敵でした。

ここでも「うまく進ませるために」「工夫する」「相談する」子どもたちの素敵な姿がたくさん見られました。