出前授業 着衣をしたままの浮遊学習 5年
NPO法人プール・ボランティアの方にていただき、「着衣状態での浮遊の仕方」について、学びました。
不意に海や川に落ちたときの命の守りかたの学習です。 落水したときには… 慌てず落ち着くことが大切であること。(体をバタバタさせない)大の字で仰向けの姿勢になり体の力を抜いて「背浮き」をすること。 身の回りにある浮力のあるものに捕まって浮くこと(ペットボトル、ビニル袋、発泡スチロールなどを口や鼻のあたりがそれらの上になるようにする) 服や靴は脱がない。服の中に空気が残っており服を着ているほうが浮きやすいこと。空気がなくなったら、水を泡立てて服に空気を入れること。靴自体に浮力があるので脱がないこと。 助けを呼ぶため、声を出すと肺の空気が抜け、手を振れば腕と濡れた袖の重さが加わり、かえって沈みやすくなること。 以上のようなことを学びました。 こちらの写真は、5年生の学習のようすです。 最後は、服を着たまま泳いでみて「重たっ」と、いつもとの違いも体験できました。 玄関掲示*4年*租税教室 6年知っている税について話し合ったり、どんなところに税金が使われているかなど話を聞いたりしました。 そのなかで、税金は、みんなが暮らしていくなかで、大切なものであることを知りました。 後半は、一億円のレプリカを見せてもらいました。それぞれで、レプリカを抱えてみました。本物の大きさと重さ(約10?)が同じです。ずっしりと思いレプリカをもって、みんなこんな重いんだと驚くばかりでした。 読み聞かせ ★5年生★今週の本は、『また、ねずみくんのチョッキ』でした。最近『ねずみくん』シリーズが流行のようです。 6月22日 きたおかまつり3目当ての通り、子どもから大人まで誰もが楽しめるおまつりに、なっていました。 お店をまわるときは、6年生が常にメンバーの子が困っていないか、確認しながらまわれていました。 北恩加島保育所の子どもたちも、お店を楽しんでくれたようです。 協力して物事を進めていくことの大切さを学び、それぞれがまたひとつ成長できたように、感じます。 |
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