大阪府下の中学3年生は、一斉にチャレンジテストを受けています。
実施(調査)目的は
・教育委員会や学校が、生徒の学力状況を掴むことで、教育の成果と課題を明らかにし、今後の教育に活かす。
・生徒自身が、自己の学習達成状況を正しく知ることにより、自分の学力に目標を持ち、学力向上への意欲を高める。
・府教育委員会が、調査結果を使って、府立高校入学者選抜の調査書に記載する評定が、公平性の高いものであるかどうかの資料を作成し、学校に提供する。
という3点が挙げられています。
自分の目指す進路の実現に向けて、学習の努力を続けるとともに、自分の学力を知ろう!