今週の５月１５日から５月１９日は北中島小学校の「あいさつ強調週間」です。代表委員会の児童が、毎朝校門に立ち挨拶をしています。また、月曜日の朝会では校長先生から挨拶についてのお話がありました。いつも元気な子ども達ですが、今週は特にしっかりと挨拶ができている児童が多くいました。

５月１５日（月）の２・３時間目に３年生が北中島小学校の校区めぐりをしました。探検バックに白地図を入れ、いざ出発。社会科で学習した地図記号を使って、白地図に書きこみながら校区を探検しました。子ども達は、改めて、自分たちの町にはどのような施設や建物があるかに気付いた様子でした。

５月１２日（金）の３・４時間目に４年生が校内で車いすの体験をしました。
３時間目は「自走体験」の時間です。車いすの各部分の名前や開き方・閉じ方を教えてもらい、その後で自分で車いすを動かす体験をしました。歩いているときには気にならないような段差や坂道でも、車いすで通るときには大変だということに気づきました。
４時間目は「介助体験」の時間です。友達を乗せた車いすを押して校内を周りました。急に動かすのではなく声をかけることや、坂道は後ろ向きに降りると怖くないことなど、乗っている人のことを考えて車いすを押すことの大切さを体験しました。

５月１２日（金）に3年生が長居公園へいきました。歩くだけで汗が噴き出す陽気でした。長居公園についたら、まずは自然史博物館へ。たくさんの化石や植物などの展示があって、子どもたちはじっと見つめていました。展示を見た後は、お待ちかねのお弁当です。あちこちからおいしいにおいが漂いました。お弁当の後は、自然を探したり、追いかけっこをしたりと、春の公園を楽しみました。

５月１１日（木）の２時間目に、２年生が１年生を連れて学校を案内しました。校長室や給食室など、特別教室にポスターを貼り、事前に考えた説明を一生懸命にしていました。２年生は１年生に対して、しっかりお兄さんお姉さんとして優しく教えてあげることができていました。