3年生一斉研究授業保健体育男子
3、4組の男子は、体育館で、バレーボールの授業でした。
ますはじめに、グループ内での順番を決めたあと、ホワイトボードを使っての説明を聞きました。 バレーボールは、ボールを地面に着けないようにするスポーツであるが、今日の授業では、流れを大切にする授業でした。 3年生一斉研究授業数学科
7組は、数学の授業でした。
身近にあるコピー用紙に注目して、コピー用紙の短い辺と長い辺の長さの比は、いつも決まっている。 すでに学習した平方根を使って、それを表すことが出来ることを学習しました。 3年生一斉研究授業 国語科
6組は国語の授業でした。
教材は言葉を磨く「俳句十句」で、俳句の決まりから表現の工夫と効果に着目して、その俳句の情景をとらえて心情を考える授業でした。 液晶プロジェクターから映し出された映像を見ながら、生徒達は五・七・五の十七音の俳句からイメージを膨らませていました。 教科書の俳句から、季語・体言止め・擬人法などの表現技法の特徴を学び、情景や心情を読み取っていました。 3年生一斉研究授業 社会科
7月3日(月)の6限目に、3年生一斉研究授業を行いました。1・2年生が5時限で終わり帰宅したのちに、3年生の授業を大阪市教育センター・大阪市教育委員会の5名の指導主事さんに来ていただき、また1・2年生の先生方にも見ていただきました。
1組の社会科の研究授業では、歴史的分野で敗戦から立ち直る日本についてで、戦後の日本ではどのような方針のもとで改革が行われたかを学んでいました。戦前と戦後の違いや日本国憲法を班になって考え発表する場面もありました。 液晶プロジェクターを利用しての授業で、資料等をふんだんに投影して、映像と説明がマッチしていて解りやすい授業でした。 7月3日の全校集会
7月に入って最初の全校集会は、早朝より晴れわたり、高温・高湿度の状況下の集会となりました。生徒達は真夏の暑さにまだ体が慣れていないこともあり、体調管理面から腰を下ろしての集会とさせていただきました。
校長先生のお話は、1学期もあとわずかとなりました。各部活動で全国大会に結びつく夏の大会が、もうすぐ開始となります。 夏の大会に向けて、校長先生自作の詩「夏に挑む(いどむ)」が披露されました。部活動で厳寒の冬を乗り越えた頑張りを発揮して、この大会で実力を発揮してくださいとありました。 古澤先生からは、この高温化で熱中症にならないように、こまめな水分補給をしてください!! また今度の土曜日7月8日に地域懇談会があり、高校の先生をお招きして「受験生をもつ親としての心構えと大学入試改革について」の講話をしていただきます。保護者の方にお伝えくださいと話されました。 体育委員会から、体育大会のスローガン募集の話もありました。 |