★2学期終業式は12/23、3学期始業式は1/8です★

本日の献立/7月6日(木)

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献立名 ・豚肉のごま酢かけ
    ・かぼちゃのから揚げ
    ・金平ごぼう
    ・たくあん
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 798kcal、たんぱく質 28.4g、脂質 20.7g
 
☆かぼちゃ☆
 かぼちゃは、アメリカ大陸が原産とされ、利用の歴史も古く、メキシコの洞窟で紀元前数千年という地層から種子が見つかっています。そして、コロンブスの新大陸発見により、ヨーロッパへ持ち帰ったものが、世界中へと広まりました。日本で一般的に利用されるものは、日本かぼちゃと西洋かぼちゃで、そのほか、ペポかぼちゃという種類があります。
 日本へ伝わったのは、日本かぼちゃが最初で、16世紀中頃にポルトガルより九州に伝わり、このときカンボジアでとれたものとして伝えられたことが、「かぼちゃ」の語源となったそうです。西洋かぼちゃは、江戸時代の末期に伝わり、北海道を中心に全国に広がり、現在では、最も多く利用されるようになりました。ペポかぼちゃは明治時代の初めに伝わり、味にはあまり魅力がありませんが、個性的な形のものが多く、料理の色添えや観賞用として利用されます。かぼちゃは緑黄色野菜の代表格で、カロテンを豊富に含むことから、カゼなどの予防効果や、がんの予防にも効果が期待され、健康を保つために優れた野菜といえそうです。6〜10月ごろに国産のものが多く出回り、おいしい時期となります。
 今日の給食では、から揚げにして使用しています。

※明日(7/7)はカレーライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。

PTA社会見学

7月5日(水)PTAでは、社会見学として神戸方面に行きました。
北野工房での箸づくり体験を行なっています。
PTA成人・人権委員会の皆様、企画運営ありがとうございました。
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本日の献立/7月5日(水)

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献立名 ・チーズインハンバーグ、ブロッコリー
    ・鶏肉と野菜のカレーソテー
    ・フライドポテト
    ・にんじんのグラッセ
    ・スープ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 777kcal、たんぱく質 28.1g、脂質 21.6g

☆ピーマン、パプリカ☆
 ピーマンとパプリカはどちらもトウガラシの仲間です。日本では、ピーマンというと辛味のない「甘とうがらし」を意味します。この語源となったのは、フランス語のピマン(piment)ですが、もともとは、辛いトウガラシのこと意味しているようです。また、パプリカは、ハンガリー語でトウガラシ類全体を意味する名前です。もとはハンガリーでよく使われる平たい形の品種で、これが日本にも輸入されていましたが、今ではヨーロッパでつくられたベル型ピーマンのうち、肉厚で大型の品種が多く出回るようになり、こちらもパプリカというようになりました。
 一般にピーマンというと緑色のものを思い浮かべますが、熟すと色づき、とくにきれいに色づく品種は、カラーピーマンとして出荷されます。パプリカもカラーピーマンの一種で、赤、オレンジ、黄、黒、紫、緑などいろいろな色を利用して、サラダや炒めものなど料理に彩りを添えます。
 栄養面では、どちらもビタミン類やカリウムなどが豊富に含まれています。ビタミンCは緑のものでミカンの2倍程度含まれており、黄や赤いものになるとさらにその2倍以上となります。また、黄や赤いものに含まれる色素は、カロテノイドの一種で強い抗酸化作用があり、動脈硬化や糖尿病、ガンなどの予防に効果が期待されており、油や肉と組み合わせることで、その吸収を高めることができます。
 今日の給食では、カレーソテーにピーマンと赤パプリカを使用しています。

携帯・スマホ安全教室を行いました。

7月4日(火)1時間目、体育館にて、NTTドコモの講師をお招きして、携帯・スマホ安全教室を行いました。インターネットは便利なものである反面、使い方を誤ると、とても危険なものとなります。「ネットの危険性」を被害の立場から、また加害の立場から動画を交えてお話しいただきました。夏休み前に、しっかりと学びましょう。
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本日の献立/7月4日(火)

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献立名 ・豚キムチ
    ・マカロニサラダ(マヨネーズ)
    ・枝豆
    ・鶏肉のから揚げ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 806kcal、たんぱく質 20.4g、脂質 24.2g
 
☆枝豆(えだまめ)☆
 エダマメは、ダイズの未成熟な豆を野菜として食べる食品です。さやは固いので、中の豆の部分をとり出して食べます。ダイズの原産地は中国北部を中心とした東アジアとされ、日本へは縄文・弥生時代には伝わっており、「古事記」や「日本書紀」にも米や麦とともに五穀のひとつとして、記載されています。エダマメとして食べられるようになったのは、明確ではありませんが、奈良・平安時代あたりという説があり、鎌倉時代では日蓮が信徒にあてた手紙に「枝大豆」の表現があったそうです。江戸時代の中頃になると、夏に枝についたままゆでたものを「枝付き豆」、「枝成り豆」などとして路上で販売され、ファーストフード感覚の食べ物になっていたようで、これが枝豆と呼ばれるようになった由来といわれています。
 輸入により一年中出回りますが、国内産の出回り時期は6〜10月で、7〜8月がピークとなり最もおいして時期になります。豆としての栄養と野菜としての栄養をあわせもつためタンパク質のほかミネラル類、ビタミン類、食物繊維など豊富に含んでいます。中でも成長に欠かせない葉酸や、夏バテ防止や疲労回復に効果的なビタミンB群を多く含んでいます。
 今日の給食では、さや付きの枝豆を使用しました。

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本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

校長室

いじめ対策基本方針

チャレンジテスト・統一テスト