てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

9年生修学旅行(15) 〜帰路につきます〜

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 お世話になった松浦のみなさんとのお別れには胸がじんとしました。心づくしの温かいふれあいは、きっと、一生の思い出です。バスの出発に、いつまでも手を振り続けてくださった松浦のみなさん、ありがとうございました。今福のもっとも美しい風景をみせてくれた素晴らしい晴天にも感謝です。
 ここから後は、帰路につきます。長崎自動車道から九州自動車道へ。博多駅から新大阪駅へ。心地よい疲れに、幸せな眠りにおちてしまうかもしれません。楽しかった思い出が夢にでてくれば最高です。
 新大阪駅には17:48着の予定です。18:10頃より体育館で解散式をおこないます。たくさんの人がみなさんの帰りを待ちわびています。

9年生修学旅行(14) 〜ほんなもん体験(2)〜

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 5月20日(土)、今日も素晴らしい天気です。修学旅行はあっという間に3日目の朝を迎えました。昨晩は、それぞれの民泊先で、家族の一員としての温かな時間をすごし、みなさんの表情が、穏やかに優しく感じられます。
 3日目の午前中の活動は、ほんなもん体験(2)です。田舎料理、ちゃんぽん、押し寿司、さつま揚げ、魚のおろし方---5つのグループに分かれて体験活動をおこないました。はじめは慣れない体験にとまどいも感じられましたが、丁寧なご指導とみなさんの意欲で、次々に成功の喜びがひろがります。笑顔が晴れやかに感じられました。
 体験を終えたみなさんは、この後、退村式をおこない、名残惜しい気持ちいっぱいに松浦を離れます。まだまだこの土地ですごしたい。そんな気持ちにさせる充実した時間でした。

9年生修学旅行(13) 〜民泊先へ移動〜

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 対面式であたたかいお出迎えを受け、各班はそれぞれの民泊先に向かいました。ここでは生徒たちはお客様としてではなく、民泊先のご家族の一員として過ごすことになります。一緒に料理や家事などをしながら農漁村の生活体験をします。それらの体験を通して、人のあたたかさや働くことの意味に触れることが願いです。新鮮な海の幸や畑の幸も大いに楽しむことができるでしょう。

9年生修学旅行(12) 〜松浦へ到着〜

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 バスで長崎市内を出発してから2時間で浦免漁民集会所に到着。海の色は透き通るように美しく、松浦は豊かな自然に囲まれた別天地です。
 着替えを済ませ、ほんなもん体験です。ほんなもんとは、本当のものという意味で、松浦でしかできない価値ある体験をしてほしいという気持ちを込めて企画されている活動です。かご漁、タコ漁、船釣り、港釣り、刺網漁、昔玩具作り---6つのグループに分かれて体験活動をおこないました。

9年生修学旅行(11) 〜松浦へ出発〜

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 オランダ物産館での買い物もすませて、豊かな自然に恵まれた松浦にバスで向かいます。バスの車内では、長崎市内でのたのしい出来事の話に花が咲きました。
 お世話になる民泊先のみなさんとの出会いも楽しみです。
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