7月16日(日) 校庭キャンプ 夕食Time暑い中、衛生面に気を配り、調理を担当していただいた皆さまありがとうございました。 子どもたちは大好きな、ハンバーグとフランクフルトがのったカレーライスを美味しそうに食べていました。 友だちと食べる夕食は格別のようで、おかわりに来る子どもたちの列が途切れないくらい大人気でした。 全校朝会 校長講話 「勝負脳へ!!」
ある大学教授が、世界大会などで優勝した選手たちにアンケート調査をしました。それは、「今、ここに水を入れたコップがあります。水を飲もうとしたら、誤ってひっくり返してしまいました。とっさにコップをもったので、半分はこぼれましたが、半分は残りました。この時、あっ半分こぼれてしまったと思うか、あっ、まだ半分残っていると考えるか」というものです。」
世界大会優勝者たちは、「まだ、半分ある」と答えたそうです。「勝負脳」が完成している人は必ず勝つというものです。みなさんの中には、勝負するのだったら絶対に勝ちたいと思う人がたくさんいると思います。自分の脳を世界大会優勝者のような勝負脳にしたいと思う人は、次に言う6つのことを実行するといいと言われています。 その6つとは、 〇目標をしっかり定める。〇練習で全力を尽くす。〇途中で勝ったと思わない。〇どうせ無理というような否定的な考え方や発言は絶対しない。次、これが大事ですね。〇人の悪口を言わない。そして、〇人に親切にする。 この6つのことを守って練習して、試合に臨むと「負けるのではないか」など全く思わなくなるようです。頭の中に浮かぶのは、「勝ってみんなにほめられている気持ちのよい状態のみ」となります。 仏教を開いたお釈迦様は、「自分の運命は、自分が考えたようになる」という言葉を残しています。 みなさんの心は磁石のようなもので、マイナスイメージでいっぱいになると、どんどんよくないことが引き寄せられてきます。しかし、プラスイメージでいっぱいなると、不思議にどんどんよいことが引き寄せられるものです。 人生で、成功している人に共通していることは、どんなピンチの時でも明るい未来を信じ、落ち込まない性格だということにつきます。 とにかく、いつも心をプラスイメージで、これからは、よいことしか起こらない、楽しいことしか起こらないと考えて生活していくと本当によいことや楽しいことが、引き寄せられてくるものです。 7月16日(日)夕刻からの校庭キャンプの準備に大忙し!!大きな鍋や使用する用具を洗ったり、高学年用のテントを開いて干したり、各催しの準備を手分けして行ったりと、子どもたちのためにと労を惜しまない働きぶりには、本当に頭が下がります。 今日は最高気温34度と気温がかなり高いです。参加する皆さんは、水筒や汗拭きタオルなど、持ち物を再度点検し、忘れ物のないように集合しましょう。 ルールを守って楽しむことも忘れないでくださいね。怪我の無いよう気を付けましょう。 今年は、肝試しなど、昨年とは違った催しが準備されています。楽しみですね。 1学期最後のよもよもお話会がありました今日のお話は、 「おおきくなるっていうことは」 「おばけちゃんのなつやすみ」 の2冊の本を読んでいただきました。どちらも楽しい内容で、あっという間に時間が過ぎていきました。 よもよものみなさん、いつも素敵な時間を作っていただきありがとうございます。子どもたちも、2学期のお話会を楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。 低学年 プール学習7月18日(火)は、水難事故やいざという時に命を守れるように着衣泳を行います。 衣服を身に着けている時と、水着ではどのくらい違うかを実感し、救助を待つ時に有効な方法を学びます。 今日は、水慣れのあとに、自分がどこまでできるようになったかを確認するため、泳力を調べました。 1年生も2年生も水にもぐることができない児童は、一人もいなくなりました。 50mを完泳できた児童も4〜6人、25m完泳の児童も増えました。 力を抜いて浮いたり、バタ足で進んだり「全員が6月より泳力が伸びました。」と元気に手を挙げていました。 夏季休業日の水泳指導にも積極的に参加し、泳力をさらに伸ばし、自信を高めてほしいと思います。 |
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