3年 春の遠足 海遊館 その2
お弁当を食べ、海遊館に到着した3年生は、班ごとに分かれ、グループのリーダーに学校用の時計を渡されました。リーダーになった人たちは班のまとめ役としてがんばって活動してくれていました。海遊館では、「おーっ!すごい!」といった歓声がたくさんあがり、いろいろな魚や動物を見てとても感動している様子がありました。「ジンベイザメ大きいな。」「ラッコかわいい!」「かにがいる」などなど・・・。子どもたちの感動の大きさと物事を楽しむ力にはいつも感心させられます。
同じグループの友だちと、はぐれないように声を掛け合いながら、また、先生に言われた時間を気にしながら友だちと協力して行動する姿は3年生としてとても頼もしく、また、2年生からの成長を感じました。生き帰りの電車の中でも社会のルールやマナーを学習できたのではないかと思いました。遠足を通して、集団で活動することの難しさや大変さを学び、また一つ大きく成長していく子どもたちを見たように思います。 3年 春の遠足 海遊館 その16年 たてわり集会6年生はリーダーとして、1〜5年生のために朝、早めに講堂に向かいました。1年生が来たら、すぐに「ここやで!」と手を引き、迷っている1年生がいたら走って迎えに行ってあげたり、他の学年がそろってくると名簿をすぐに確認します。本当に立派でした!!! また、集会委員会が準備してくれたゲームも楽しく、野中小学校みんなが必死で考え、とてもいい時間を過ごすことができました(^^) 6年 火おこし体験学習の中では、一生懸命教科書や社会科資料集を使って調べ、考えている子どもたち。この出前授業では、普段の学習では写真でしか見れない、触れない、使えない道具を実際に使い、様々な体験をさせていただきました。弥生時代の人たちがどうやって火をおこしていたのか…木の棒やひもを使って、必死に取り組みます。「しんどーい。」「つかへんなぁ…」「あっ!けむりが出てきたー!!」とうれしそうに、また友だちと協力して頑張りました!!また、もみすり体験もさせていただきました。臼の中にお米を入れて、大きな杵を使ってもみすりします。かなり重かったようです。もみ殻をとる時には、自然の風を利用することも知りました。 弥生時代の人たちの力の強さ、昔の人も協力していたことなど、たくさんのことを学ぶことができました。遠足でも、歴史をたくさん感じられるだろうと楽しみです(^^) 1年 おにごっこ
2時間目の体育の時間、体育館で、1組2組合同でおにごっこをしました。走ると危険なので、歩きやスキップ、クマさん歩行(4足歩行)だけでおにごっこをしました。ルールを守って、一生懸命逃げていました。
体育が終わっても、走っておにごっこをしたい人がいっぱいでした。なので、休み時間には運動場でおにごっこをして遊びました。 |
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