登下校システム『はと君』の導入を検討しています豊里小学校では、 子ども達の安心安全を確保するため『はなまるメール』を導入していますが、今回新たに、児童の登下校メール通知システム『はと君』の導入を検討しています。 1.「はなまるメール」と「登下校メール」との違い ○はなまるメールは、無料のサービスで、 以下のような情報を学校およびPTAが配信しています。 ・学校の運動会等行事の、降雨「中止」や「決行」などの情報。 ・児童の風邪等による「早帰り」や「学級休業」などの情報。 ・林間学習や修学旅行の「帰校時間変更」や「到着時間」のお知らせ。 ・子どもの安全確保のための「不審者情報」など、警察や教育委員会か らの情報。 ・PTA主催行事のお知らせと急に変更になった場合の連絡。 ○登下校のメールシステム(はと君)は、有料サービスで、 学校およびPTAはかかわっておらず、児童の登下校の時間以外を知る ことはできません。 ・児童の登下校の時間をICタグによって管理し、保護者にメールでお 知らせするシステムです。 2.システムの特徴 ○システム利用料金は、保護者負担です。 ・年間利用料は利用者一人につき月額300円 ・初期費用2,500円 ●設置年度に限り、さまざまな特典があるようです。 ○学校は、設備(ICカードや受信機など)および設備の設置費用は負 担しません。 ○通信回線は、学校回線とは別に、本システム専用の回線を設置します。 ○保護者のメールアドレスなどの個人情報の管理は、システム管理会社 (サテライト)が行い、学校は関知しません。 3.システムのメリット 【学 校】 ○設備や金銭的負担がなく、子どもの安全と保護者の安心に寄与できる。 【保護者】 ○子どもの登下校の時刻が、リアルタイムでメールで通知されるので、 安心。特に、下校時間が分かるので、おおよその帰宅時間も分かり、 保護者としての行動がとりやすい。 【児 童】 ○保護者に連絡することなく、登下校の時間を知らせることができる。 すでに松田PTA会長にも相談し、 PTA実行委員会でも話題に挙げてもらいました。詳しいことが決まり次第、改めてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 ※『はと君』は、 『はなまるメール』と同じ「サテライト」が運営しています。また、大阪市内でもたくさんの学校で採用されており、東淀川区では、すでに大道南小学校・東井高野小学校が活用しています。 、 (学校長) なんだ、なんだの人だかり 〜セミの脱皮〜昨日、給食時から、 校長室横の柱のところに、たくさんの児童が集まり、なんだ、なんだの人だかり。その中の一人が、校長室に「校長せんせぇ、セミが脱皮してる。」と教えに来てくれました。 中庭でも、もううるさいくらいセミの大合唱ですが、こんな廊下の柱に・・・どこから這い上がってきたんでしょう。 固いカラと格闘すること2時間以上。でも決着はつかず、校長室のプラケースで預かることにしました。 今朝、すぐにプラケースを開けてみると・・・残念。 自然界の生き物は、自然界で淘汰されるんですね。 中庭に埋めてあげることにしました。 (学校長) 今日は猛烈な暑さ、『猛暑日』になるかも・・・7月13日(木)、 朝地下鉄の駅を出た時(写真)には、まだ雲が広がっていたのに、 学校についた途端・・・猛烈な日差しが差してきました。今日は、 気温が急上昇「猛暑日」予測もされていました。熱中症レベルは MAX5〈 危険 〉です。 今日は「自動車文庫」の巡回日です。 いつも、この日の体育館前は、たくさんの子ども達や地域の人たちでいっぱいです。 身近なところに絶好の機会、保護者のみなさんも、ぜひ一度足を運んでいただき、お気に入りに一冊を見つけられてはどうですか。 (学校長) 『校庭キャンプ』の案内が届きました『校庭キャンプ2017』(夕べの集い)の案内が届きました。 毎年、豊里地域活動協議会や豊里連合子ども会が中心となり、 『校庭キャンプ』(夕べの集い)を開催してくれています。 テントの設営を経験したり、夕食にはカレー作り。 ゲーム大会もあり、普段は定時になれば帰らなければならない学校 で一晩を過ごす、期待と不安でみんなドキドキの地域行事です。 ○日 時 平成29年9月2日(土)〜3日(日) ○場 所 豊里小学校 ○参 加 費 200円 ○参加対象 本校5・6年生の児童 ●申し込み 7月14日(金)までに担任の先生へ 締め切り期間が短くなっていますのでご注意ください。 ※写真は、昨年度実施した『校庭キャンプ』の様子です。 (学校長) ワイワイガヤガヤ「水泳大会」1 〜6年生〜カラッと晴天とはいきませんが、 温度は高め、1・2時間目は6年生の「水泳大会」です。 泳ぎの得意な児童だけでなく、 みんなが楽しめるようにプログラムも多彩。「犬かき」や「ビート板」、「おんぶ競争」や「石ひろい」・・・ その後に、ようやく本格的な競泳メニューです。 コースごとに1チーム、 全員が一つになって大盛り上がりのプールサイドでした。 残念ながら、お楽しみメニューでプールを離れたため、最後の熱い戦いは観戦できず。どのチームが優勝したのかな。 (学校長) |
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